とよすとはこの1年で454記事を書いて皆さまにお届けいたしました(この記事が455記事めです)。
豊洲エリアのニュースやイベント情報、豊洲市場、さまざまな観光情報、生活に関わるコンテンツや子育て関連、建設工事などの今年もたくさんのニュースもありましたね。
そのようななかで、年末にふさわしく2023年の「人気記事トップ10」を調べてみました!
先週くらいには公開したかったのですが、ドタバタしていて結局は大晦日に(笑)
2023年に新規公開した記事のなかから、最も閲覧数の多かったトップ10をご紹介します。
※ 2022年以前に公開した記事は除外しています
もしまだご覧になっていなかった記事がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。それではどうぞ!
とよすと 2023年の人気記事
第10位
ついに、ついに!と、心待ちにしていた豊洲市場の場外施設が名称や詳細を明らかになり、速報でお伝えしました。
そのなかで、温泉施設の日帰り入浴料(セット料金)が大人3,850円と判明。X(旧Twitter)では、やや高額な設定に驚く声が多く聞かれました。
確かにそう頻繁には足を運べない料金ではありますが、高くても行ってみたい、高めな方が混雑が抑えられるし良いかも、といったポジティブな意見も。
また、豊洲 千客万来は温泉だけでなく、たくさんの飲食店や無料の足湯、お土産店なども誕生するので、筆者は今からワクワクしています!
第9位
ホテルマンデーさんからご連絡をいただいて取材した朝食ビュッフェの記事が第9位。
ここのホテルは2階にレストランがあるためか一般人(宿泊者以外)はなかなか入りづらく、朝食ビュッフェを誰でも利用できることをご存じなかった方が多かったようです。
イオン東雲店の向かい側にあり、豊洲からも比較的アクセスしやすい場所ですから、ぜひ行ってみてください。
第8位
昨年実施されたキャッシュレスキャンペーンの実に2倍ほどの発行総額18億円で、一部の大型店でも使用可能とあって話題になった「こうとう商店街DEお買い物券+ 2023」を解説しました。
後日、大手スーパーや有明ガーデンでも使えるようになり、限度額まで購入しておけば良かったなと後で後悔した方も多かったのではないでしょうか。筆者もそうです(笑)
使用期限は本日12月31日(日)までです。
第7位
これは衝撃的でしたね。20年以上にわたって豊洲駅前で営業してきた「マクドナルド豊洲駅前店」が閉店し、すぐ近くに「マクドナルド晴海通り豊洲店」として生まれ変わるというニュースに驚きました。
11月のオープン直後に見られた大行列も今は落ち着き、(ピーク時間帯を避ければ)ゆっくり過ごせる店舗になりましたね。
通常の店舗では販売していないスイーツやドリンクメニューもあり、カフェとして利用するお客さんも増えたのではないでしょうか。
第6位
湾岸エリアには子育て世帯の住民さんが多くいます。東京都がスタートした「018サポート」は、本当に得しかないのでたくさんの方々に届くといいなとこの記事を書きました。
0歳〜18歳までのお子さんを持つご家庭は、絶対に申請しましょう。
申請の過程でややこしい点がありますが、最初の期限までに申請した方はそろそろ一括で最大60,000円が貰えるころではないでしょうか!(現在も申請可能です)
第5位
夏場の行楽シーズンに、豊洲住民だけでなくあちこちの方々からよくご覧いただいたのが7月・8月のイベントスケジュールです。
豊洲周辺のイベント情報を知りたい方々は非常に多く、また、夏場のイベント数そのものもたくさんあったので、需要が多かったのかもしれません。同じ日にイベント重なるのがツラい・・・。
第4位
臨海部の海の森公園にて2年連続で開催となったTOKYO ISLAND。
3日間の音楽ライブに参加しながらキャンプも楽しめるうえに、東京でありながら無人島のような気分を味わえるので、今回も人気イベントになったようです。
夜には花火が打ち上げられ、高層階からはその花火が見えたのではないでしょうか。
第3位
コロナ禍で中止が続いた江東花火大会がついに復活とあって、喜びのあまり速攻で記事にしました。
しかし、事前申込が必須で、指定席で観覧するというライブ会場のような制度に。それまで会場に行けば誰でも自由に見ることのできた花火大会だったので、当時はかなり賛否の声がありました。
増える警備費用の負担の面で、無料の花火大会は全国的にも取りやめる傾向にありますし、有料化や人数制限は仕方がないのかもしれません。
ただ、有料席を購入して実際に参加してみたら、これが思っていた以上に良くて、花火大会によくあるような大混雑は少なく、ゆったりとした席からストレスなく花火を楽しめたのが正直な感想です。
第2位
こちらもコロナ禍が開け、6年ぶりに開催が決まった富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)の神輿連合渡御。
これをお伝えしたのが2月。大小のニュースメディアや報道機関も含めて、とよすとが最速だったと記憶しています。
その後、判明した豊洲内での町内渡御や子供神輿のスケジュールを追記し、神輿関係者から地域にお住まいの方々まで広くご覧いただける記事になりました。
公開後も情報を書き足して更新できるのはブログメディアの良いところですね。
開催当日は豊洲・枝川(五部会)からお神輿を現地で撮影するカメラ担当にご指名いただき、富岡八幡宮への宮入と連合渡御・町内渡御を二日間にわたって撮らせていただいたのも良い経験になりました。ありがとうございます!
第1位
蓋を開けてみたら、『1時間半かけて通勤していた私が、満員電車と無縁の豊洲に引っ越してきて思うこと』が第1位に。
ゴールデンウィークの公開当時、ずいぶん反響がありました。豊洲以外や湾岸エリア以外に住まれている方から注目されたようです。
ラッシュ時間帯の豊洲駅は凄まじいほど混雑していますし、他所から豊洲へ通勤されている人にとって満員電車の有楽町線は地獄でしかありません(主に池袋・有楽町方面から豊洲方面)。
しかし、住んでみないとわからない豊洲在住者の視点からお伝えした朝の有楽町線はその逆です。このレポートが豊洲への通勤されている方々にとっては意外な内容だったのかもしれません。
豊洲の住宅価格は確かに高いですが、スーパー(なんと今は8店も!)や100円ショップがたくさんありますし、商業施設やホームセンターも街のなかにあるため、非常に暮らしやすいのです。実際の生活コストは非常に安いと感じています。
満員電車の精神的な負担とマンション費用の負担を天秤にかけたときに、もし、それが可能ならば費用をかけてでも勤務地に近いところに住む方が幸せになれる方もたぶんゼロではないはずだと思い、この記事を書きました。
とよすとの記事をきっかけに豊洲に引っ越してきた方がいらっしゃいましたらめちゃくちゃ嬉しいです。
イベント情報や新店の情報を発信することの多いとよすとですが、豊洲で生活していて感じた想いを素直に書いたこの記事が2023年に最もアクセス数をいただいたのは非常に嬉しく思います!豊洲は良いゾ。
これが2023年最後の投稿になります
総評というか、2023年の締めくくりです。
実をいうと2023年は、X(旧Twitter)の仕様変更に悩まされていました。投稿しても皆さまのタイムラインに表示されづらい現象が生じているのです。他のブログ仲間ともこの現象を確認しています。
逆に、「おすすめ」にぜんぜんおすすめじゃない投稿が流れてくるのもXの仕様変更のせいです・・・。
おそらくこれは皆さんご自身も以前と変わったなと感じられているかと思います。
とよすとは毎日更新しているものの、X(旧Twitter)の仕様変更によって皆さまのタイムラインに筆者のツイートが表示されにくくなっているのだけが残念です・・・。
「あれ?今日、とよすとのツイートがないなぁ」と思ったら、Xは閉じて、とよすとのWebサイトをチェックしてみてください。
必ず毎日新しい記事をアップしていますので!
最後は悩みとお願いになってしまいましたが、2023年の人気記事トップ10はいかがでしたでしょうか。
今年もたくさんの方々にご覧いただきまして本当にありがとうございました。また、いつも必ずご覧いただいている方もいらっしゃるようで、心の底から感謝しております。
いつも読者の皆さまや地域の皆さまには助けられてばかりです。
2024年はとよすとの開設から10周年を迎えます。
行ったのにまだ記事にしていなかったお店をご紹介したり、今まで載せていなかった大規模な情報をまとめてリスト化してご紹介したり、さまざまな計画をしているところです。
そして、これからも豊洲エリアの情報をどんどんアップして、豊洲愛をお伝えしていきたいです!
皆さまにとって2024年が素晴らしい年になりますように。