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1886年製の蒸気機関車が豊洲で一般展示へ!芝浦工大付属中高が11月より 注目の観光スポットへ

2022年4月11日、芝浦工業大学は西武鉄道が保管している蒸気機関車の寄贈をうけ、豊洲の芝浦工業大学附属中学高等学校にて展示すると発表しました!

校舎の外に展示し、誰でも見学できるよう11月より一般公開する予定です。

展示イメージは芝浦工業大学のプレスリリースより

鉄道と縁の深い学校

芝浦工業大学附属中学高等学校は、今のJR各社の前身となる鉄道省が日本鉄道開業50周年記念事業のひとつとして1922(大正11)年に開校した学校(当時は東京鐡道中学)。

実はめちゃくちゃ鉄道と縁の深い学校なのです。

2022年は開校から100年を迎える記念すべき年。

そこで、同校の100周年記念事業の一環として、西武鉄道が保存している蒸気機関車の4号機を寄贈。芝浦工業大学が譲り受けることとなったのです!

この蒸気機関車4号機は、1886年にイギリスのナスミスウィルソンにて製造されたもの。重量は約27トン、機関車の全長は約9メートルあります。

鉄道院時代に403号機として走行し、のちに川越鉄道(今の西武鉄道)にて4号機関車として活躍。現役を退いた後には西武鉄道が横瀬車両基地で保存していました。

階段で機関車の運転席も見学できる!

芝浦工業大学附属中学高等学校はこの蒸気機関車を2022年11月より一般公開します。

同時に公開された展示イメージ(上画像)を見てみると、誰もが蒸気機関車を見学できるよう外側に展示。

土台に線路が敷かれその上に蒸気機関車が乗ります。階段が設置されるようなので、運転席と同じ高さまで上がれるもよう。

(おおよその展示場所)

運転席の中にまで入れるかは今のところわかりませんが、鉄道ファンだけでなく、小さなお子さんから大人まで楽しめる展示になりそうです!

なお、芝浦工業大学附属中学高等学校は校舎内に「しばうら鉄道工学ギャラリー」という誰でも見学可能な施設を設けています。

コロナ禍でしばらく公開を中止していましたが、2022年3月24日(木)より再開。事前予約することで見学可能となりました。

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鉄道工学ギャラリーだけでも十分に楽しいのですが、蒸気機関車の一般公開によってさらに鉄道好きにはたまらないスポットになりそうですね!

豊洲はかつて縦横無尽に走っていた鉄道の遺構を今でも垣間見ることができる貴重な場所であり、街をふらふら歩きながら鉄道遺構を散策するのも楽しいですよ(*^^*)

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