九十九里浜で採れたハマグリや天然塩を使ったラーメンが特徴の「くくり」。
筆者は豊洲 千客万来が誕生したときに一番最初に訪れたラーメン店がくくりなんですが、つい先日も再訪してみたら、夏限定の冷たいメニュー「冷やし九十九里塩らぁ麺」を提供しているではありませんか!
冷たい塩ラーメン、大好きなんです!
その勢いで早速食べてみましたので簡単にレポートしますね。
くくりで夏限定の絶品「冷やし九十九里塩らぁ麺」
今回オーダーしたのは、「冷やし九十九里塩らぁ麺」(1,050円)のトッピングましましにした“特製”。さらに、麺を“大盛り”に。合計1,480円。
ランチのピーク時間帯を過ぎた落ち着いた頃に行ったので店内は空いており、席は選び放題です。
少し待つと、やってきました。こちらが冷やし九十九里塩らぁ麺(特製・大盛り)!
以前にご紹介したハマグリの入った温かいラーメン「究極の蛤らぁ麺」は北海道産小麦「ゆめちから」を使った平打ち麺だったのですが、こちらの麺は縮れ麺を使用しています。
九十九里の海水から昔ながらの製法で作った天然塩を贅沢に使用した、あっさり透明なスープ。
めちゃくちゃ旨い。
体が求めていたのか、冷たい麺が塩味の効いたスープとともに気持ちよく喉を通っていきます。
薄切りのチャーシュー、シャキシャキの筍と紫玉ねぎ、のり、さらには茎わかめも入っていて、とても具だくさんなラーメンです。
さらに、特製に付いてくるシラスは食感にバリエーションを加えてくれます。
しっかり中まで味がしみこんだ半熟の味玉は次回も絶対に食べたい!
今回は特製にしてみましたが、ノーマルの場合には+150円で味玉入りにできますのでそっちでも良かったかも。
たっぷり食べたかったモチモチの麺は大盛りにして正解でした!
【九十九里らぁめん くくり】
■営業時間:10:00~22:00
■場所:豊洲場外 江戸前市場 1階