江東区商店街連合会が「こうとう商店街DEお買い物券＋ 2024」を発行します！
江東区内で使えるプレミアム30％の付いたおトクな商品券で、今回も大型店で使えるB券も用意されていることから、商店街だけでなく商業施設やスーパーなどでも活用できます。
使用期間は2024年7月1日〜12月31日までの6ヵ月間。応募期間は5月1日〜5月22日です。
発行総額は18億2000万円とあって、昨年と同規模。もちろん、紙の商品券に加えて、1円単位で使用できるQRコード型のデジタル商品券も同様に用意されていますよ！
「こうとう商店街DEお買い物券＋ 2024」の特徴
- プレミアム率30％（10,000円で13,000円分使える）
- 紙の商品券・デジタル商品券の2種類
- 13,000円分のうち、60％を【A券】・40％を【B券】として使用可
- 商品券額面の最大40％までは一部の大型店でも使用可【B券】
- 1人あたりの購入限度：紙は3セット・デジタルは5セット
- デジタル商品券は区外の人でも購入可
- 購入応募期間：5月1日〜5月22日
- 使用期間：7月1日〜12月31日
- ※取扱店の申込期限：4月14日（一次募集）
（5月1日配布の取扱店舗一覧冊子に掲載可能な期限）
1セット10,000円で13,000円分使える
30％プレミアムの付いたこうとう商店街DEお買い物券は、1セット10,000円で購入することができ、実際の買い物や飲食で13,000円分を使用できるとてもおトクなお買い物券です（お釣りは出ません）。
このあと説明しますが、商店街だけでなく大型店でも使用可能です。
2023年の例でいえば「あぁ、もっとたくさんお買い物券を買っておけば良かったなぁ」という声が聞かれるほど大型店の対象店がいくつもあったので、2024年もできるだけ多くのお買い物券を買っておくことをオススメします！
一人あたり紙の商品券は最大3セット（30,000円）まで、デジタル商品券は最大5セット（50,000円）まで購入が可能。
デジタル商品券に関しては、区外の人も購入できます！
どんなお店で使える？
こうとう商店街DEお買い物券を購入すると、「A券」と「B券」の2種類を受け取ることになります。
購入したお買い物券は60％がA券で40％がB券です。
A券は商店街のみで使えて、B券は大型店など商店街以外のお店でも使用できるのが特徴。
10,000円のこうとう商店街DEお買い物券を購入した場合：
- 30％プレミアムがついた13,000円分が使用可能
- うち、60％の8,000円分が「Ａ券」、40％の5,000円分が「Ｂ券」
- B券は大型店でも使える商品券
では、B券は一体どこで使えるのでしょうか。
2023年の例でいえば、イオンやダイエー、ライフ、フードストアあおき、有明ガーデンなどといった、スーパーや商業施設の一部店舗でも使えました。（参考：2023年の取扱店）
これはお店側が江東区（江東区商店街連合会）へ申請し、こうとう商店街DEお買い物券の取扱店として認められることで消費者がお買い物券を使用可能となります。
2024年のお買い物券も、こういったスーパーや商業施設で使えるかどうかはお店側が申請しないと始まりません。
申し込みは5月1日から
こうとう商店街DEお買い物券を購入したい方は、2024年5月1日の申し込み開始日までもう少し待ちましょう！
はがき・Webから申し込みが可能です。
■紙の商品券：専用はがきから
■デジタル商品券：Web・専用ハガキから
※専用はがきは江東区役所や出張所（豊洲シビックセンターなど）で配布予定
※4月8日現在、申込用Webページは公開されていません
申し込み後、抽選で当選者のみに「購入引き換え券」をハガキを郵送する予定。
【お店のスタッフさんへ】取扱店になるための申請を！
飲食店や物販店などのお店のスタッフ（運営会社）さんにお願いしたいのは、消費者のためにもぜひこうとう商店街DEお買い物券の取扱店登録になってください、ということ。
新規の場合は4月10日まで、昨年からの継続のお店は4月14日までに申請することで、江東区が5月1日に配布予定の“取扱店舗一覧”に載ることが可能です（取扱い店舗になるためには審査が必要）。
詳しくは江東区商店街連合会のWebサイトでご確認いただければと思います。
