2021年7月23日に行われる東京オリンピックの開会式を前に、お台場に設置された聖火台を見てきました。
聖火がついた聖火台はとても楽しみですが、ここに火が灯る前の状態は開会式の前しか見られません。
そこで、サクッと夕景をバッグに撮影してきました。
お台場・聖火台の設置場所はここ
場所は「夢の大橋」。シンボルプロムナード公園の位置し、有明エリアとお台場エリアをつなぐ歩行者専用の橋です。
最寄り駅は、ゆりかもめ・東京ビッグサイト駅、もしくはりんかい線・国際展示場駅。どちらも徒歩10分ほどのところにあります。
「東京ベイコート倶楽部」のすぐ横、と言った方がわかる方にはわかるかもしれません。
聖火が灯る前の聖火台
ほどよく距離が空いたところに柵があり、これ以上は近づけない仕様になっていますが、高さは腰ほどですので撮影に支障はありません。
周りはこんな感じの照明がずらりと並んでいます。
バックには、お台場のマンションやフジテレビ、パレットタウン大観覧車などが見えますね。
ちょっと近づくとこんな感じ↓
離れるとこんな感じです↓
7月23日20時から開始の開会式にて聖火が灯りますが、お台場に聖火が届くのはそれ以降の時間になります。
お台場に聖火が灯る時間は何時になるのか、具体的には明らかにされていません。
【追記】開会式の後、聖火がお台場へと移されました!
7月23日、開会式を終えたその日の深夜に、国立競技場からお台場・夢の大橋へと聖火が移動。
早速、撮影してきました。こちらをどうぞ↓
【追記】お台場の聖火 昼間の様子はこちら
7月24日、国立競技場からお台場・夢の大橋に移された聖火をふたたび撮影してきました。
カッコよすぎます。たくさんの写真と、混雑具合のレポートはこちら↓
【追加】閉会式後に消えたお台場の聖火
8月8日の閉会式で、国立競技場の聖火台から聖火が消えると、お台場にも設置されていたもう一つの聖火台からも聖火が消えました。
そのときの様子はこちらをどうぞ↓
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