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豊洲のチームラボ プラネッツ、展示期間を2023年末→2027年末まで延長へ 新しい作品も

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2023年8月29日、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は2023年末までとしていた開催会期を2027年末まで延長すると発表しました!

連日海外からの観光客が多いので延長するのは想定内でしたが、4年も延長するのには驚きです。

ちなみに、オープン当初の会期は東京五輪後の2020年秋まででした。その後、2022年末まで延長され、さらに2023年12月末まで延長となり、今回発表されたように2027年末までとなったのです。

今回は、水の中に入るエリアに新たな作品『生命は結晶化した儚い光』が追加され、その他の作品もリニューアルしました!

新作品『生命は結晶化した儚い光』

気になる新作の『生命は結晶化した儚い光』がこちら。

来場者が水に入って体験する没入空間にあり、無数の光の塊が空中に浮遊。

それぞれの光の塊は複数の色で構成され、それぞれの色の境界が固体のように明確に分かれています。

その他の作品もリニューアル

光の球体が埋め尽くす空間『変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色』や、光の彫刻群が無限に広がる『The Infinite Crystal Universe』など、複数の作品群にも変化が。身体ごと没入できる空間が拡張したそうです。

きっと、外国人は引き続きたくさん訪れるでしょうし、新しい作品を観に国内からも観光客で賑わいそうです。

そういえば、コロナ禍に取材して以来あれからぜんぜん訪れていないのですが、久しぶりにまた訪れたくなりました!

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