豊洲市場や豊洲 千客万来など、新豊洲エリアで車を停める際に利用するコインパーキングはいくつかありますが、ゆりかもめ・新豊洲駅と市場前駅の中間に位置する「三井のリパーク 豊洲6丁目第2」が閉鎖されました。
営業最終日は2025年5月22日(木)で、すでに営業を終了しています。
今後、駐車場をお探しの方は注意してください。

とよすとでは付近の駐車場の場所をまとめていますので、ご参考にどうぞ。

ちなみに、「三井のリパーク 豊洲6丁目第2」は過去にも一度閉鎖され、その後、2023年8月より再び営業がスタートした経緯がありました。

※記事内の写真はいずれも2025年5月26日撮影したもの
工事がスタートし、駐車場の跡地はどうなる?
さて、「三井のリパーク 豊洲6丁目第2」が閉鎖されたとあって、この場所がどうなるのかが気になるところですよね。

移転した「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」や隣の遊休地を併せても、非常に広大な空き地ができます。
そのようななか、まさに空き地の東側(晴海大橋南詰交差点側)では何やら工事の準備が始まっていました。

まだ工事の告知看板もなく、詳細は今後出るもよう。
一体どんな工事になるのでしょうか!

誰得かわかりませんが、恒例のとよすとの予想を上げておきますね。
2025年は日本で初めて「東京2025 デフリンピック」が開催されます。
デフリンピックの競技会場が湾岸エリアに3つもあることから、デフアスリートたちの活躍が見られる熱い場となるんです。
その関連で、もしかしたらデフリンピックに関連したパビリオンのようなものがこの場所に作られるのかもしれません。
過去の例ですと、東京2020大会・パラリンピックの開催時にはパラスポーツの展示施設「WHO I AM HOUSE」がちょうどこの場所に設置されました。


これはただの予想というか妄想ですのでまったく違う工事の可能性も十分に考えられますから、あくまでも可能性の一部ということで。
ここ最近の話では、この空き地はドローンショーを開催するときにドローンの発着場として頻繁に活用されています。
パッと思い浮かんだだけでも過去1年間に6回は利用されました。

工事が始まるとドローンの発着に使えそうなスペースがなくなるため、豊洲でのドローンショーは難しくなりそう。
逆に、この工事はドローンの発着場を作る工事かも!?なんていう可能性もゼロではなさそうですが(笑)
そして、必ず頭に浮かんでくるのが東京ガスによる大規模開発がついに始まったか!?という期待もあるでしょう。それも可能性のひとつとしてあるかもしれませんね!
