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「アド街」で紹介された豊洲のランキングと、それ以外のおすすめスポット

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テレビ東京の「出没!アド街ック天国」、2017年1月14日(土)の放送では豊洲が特集されました!

近年タワーマンションが増え、ニューファミリーが急増中との紹介でスタートしたアド街。食のレベルが急上昇中で、住みたい街としても人気となっている豊洲が番組でどう紹介されたのか、まとめてみました。

アド街で紹介された豊洲のランキングTOP20

20位 人口急増中

・・・豊洲は銀座まで10分で仕事にも遊びにも行きやすく、子育てもし易い。そういった理由で人口はこの10年で2.5倍に。「タワーマンション」「昭和大学江東豊洲病院」のほか、東京で一番新しい小学校「豊洲西小学校」などが挙げられていました。豊洲西小学校はプールやジムを一般開放していてオススメです!

19位 シーサイドグリル

・・・ららぽーと豊洲のButterPremiumの10枚重ねのパンケーキタワー2,700円は圧巻!

また、月島に本店のある「焼肉茶房傳々(でんでん)」の究極限定カルビ2,700円などが紹介されていました。

18位 まぐろ問屋西川

・・・豊洲4丁目のまぐろ問屋西川はまぐろ三兄弟(長男:水戸正城さん、次男:西川賢治さん、三男:水戸忠輝さん)が店を営業中。トロブツは100グラム300円〜。新商品が冷凍づけマグロの「まぐ茶」(3個セット1,000円)は真空パックされたづけマグロを解凍してご飯に盛り、たれをかけ、ダシを注いでづけまぐろ茶漬け“まぐ茶”の完成だそうです。まぐろ問屋西川」は本当にオススメ!

近頃では、西川が運営する「居酒屋にしかわ」もオープンしました。ランチも夜もやってますよ♪

17位 まるはな食堂

・・・昭和44年(1969年)創業の「まるはな食堂」。ご主人亡き後、今は女将さんと娘さんがお店を切り盛りしています。メニューは肉どうふ定食780円、ラーメン600円、オムライス780円など。人気はかつライス900円。定休日は日祝。

16位 豊洲キャナリーゼ

・・・豊洲キャナリーゼとは豊洲の運河沿いで暮らす奥様方の総称、だそうです(初耳です!)。平日はママ友と、週末は家族で訪れるんだとか。番組で紹介されたイタリアンPizzeria MERI PRINCIPESSA(ピッツェリア メリ プリンチペッサ)豊洲店はタワーマンション(シティタワーズ豊洲ザ・シンボル)の1階にあります。番組では紹介されませんでしたが、このお店は何気に1枚500円のピザもあってサラリーマンのお財布にも優しいんですよ〜。

また、豊洲フロント1階にあるイタリアンTrattoria BOSSOでは房総の食材を使ったピッツァがオススメ。キッズプレートを食べるともらえるシールを3枚集めるとお子様はピザ職人体験ができます。

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15位 豊洲四丁目アパート

・・・昭和40年代からの都営住宅豊洲4丁目アパートが立ち並んでいましたが、現在は解体が進められているところ。2020年までには全13棟が解体され、新たな7棟のマンションに立て替えられます

14位 豊洲フォレシア

・・・豊洲フォレシアはオフィスビルですが1階はレストランフロア。神楽坂に本店を構える「中国四川料理 豊洲 芝蘭(チーラン)」が紹介されました。芝蘭の名物は「汁無し担々麺 ランチセット」(1,000円)で、細麺にピリ辛タレが絡みます。中華弁当600円などリーズナブルなランチも。

また、銀座で展開する人気店「超熟成黒毛和牛鉄板焼 宮地 豊洲店」も登場。2ヵ月以上熟成させた鹿児島県産の北さつま牛イチボを取り扱い、「熟成黒毛和牛ステーキランチセット140g」(3,000円)は見ているだけでヨダレが出そうなほど!ランチ限定の人気メニューは同じく北さつま牛イチボの切り落としに中華麺の名門・浅草開化楼の生パスタを合わせた「大人のナポリタン」(1,000円)も紹介されていました(2019年4月現在は販売終了)。

13位 バディ スポーツ幼児園 豊洲

・・・アスリートを育成する施設で全国に10ヵ所あり、これまでサッカー日本代表の丸山祐市選手や武藤嘉紀選手、公務員ランナーの川内優輝選手を輩出。そのほか、別途スポーツスクールも実施し、オリンピックの選手が直接指導しています。

12位 WILD MAGIC(ワイルドマジック)

・・・「ワイルドマジック」は2012年に新豊洲駅前の1.6ヘクタールある広大な敷地にオープンした手ぶらで楽しめるBBQ施設。食材込みで1名5,000円など(持ち込みもOK)。

雨の日でもでBBQができるカフェエリアもあります。敷地内のラブキングダムでは結婚式もできるBBQウェディングも可能で、式の後にはキャンプファイヤーもできます。

手ぶらでBBQ ワイルドマジック

11位 豊洲商店街

・・・「菅谷精米店」は昭和29年(1954年)創業の戸建て店舗で現在も営業。場所は17位のまるはな食堂のすぐ近くです。

また、豊洲商店街でもっとも古くから営業しているのは「肉のイチムラ」。昭和23年(1948年)創業で同じ場所・同じ業種を営んでいる貴重なお店で、現在の三代目のご主人は市村恭庸さん。名物はデリバリーもしてくれる「オードブル」(6〜7人前3,000円・要予約)とのこと。イチムラはリーズナブルなお弁当もオススメですよ!

2階の定食屋もイチムラさんが営業。「味処いちむら」ではメンチカツが大人気!

10位 万福食堂

・・・万福食堂は昭和36年(1961年)創業の食堂。連日サラリーマンで混雑しています。お刺身や餃子が人気ですが、お店の名物は長崎でメジャーな調味料“チョーコー醤油”と長崎から仕入れている麺を使用した「長崎皿うどん」(920円)。長崎出身の人が実際に太鼓判を押す皿うどんです。ウスターソースを追加注文してたっぷりかけるのが通なんだとか。

豊洲には2店舗あり、ランチの禁煙時間帯が長い「万福食堂 本店」がおすすめ。

9位 がすてなーに ガスの科学館

・・・東京ガスが手がけているエネルギーに関する無料の体験型施設です。人気なのはサイエンスキッチン。台所用洗剤が汚れを落とす仕組みを体験して学んだり、1月15日(日)にはあつあつマシュマロを作るイベントも開催されます。

2019年2月から改装工事を実施しており、2019年9月30日にリニューアルオープン予定です!

豊洲 がすてなーに ガスの科学館

8位 スーパービバホーム豊洲店

・・・都内では唯一“スーパー”が付くホームセンター。作業服が人気。中でも注目なのがマキタ製の「充電式暖房ジャケット」(17,800円)。電気工具から取り外したバッテリーを別売りのバッテリーホルダー(3,434円)に取り付け、ジャケットと接続するとぽかぽか温まる暖房ジャケットととして使用できるというもの。寒い日での屋外作業や警備業務を暖かく行えるそうです。

7位 すきやばし次郎 豊洲店

・・・銀座すきやばし次郎の暖簾分け店がすきやばし次郎 豊洲店。本店で12年修行した佐藤大三郎さんが店主を務め、江戸前の技に名店の魂が息づいています。コスパ抜群で毎日25食限定の「サービスランチ」(1,400円 現在は1,600円)は超人気。

6位 ふとん専門 金井寝具店

・・・豊洲四丁目アパートに店を構えるふとん専門店が金井寝具店。販売するすべての布団を手づくりしているのは二代目店主の金井健次さん(76歳)と信子さん。かつて昭和天皇の東宮御所御用品を一式手がけたこともある名職人のお店。

布団は綿をひたすらちぎって積み重ね、手の感覚だけで製作。すべて手縫いで、頭側の厚みを増すことで寝心地を実現。「敷き布団」(16,800円〜)。また、1週間かけて作る完全受注生産の着る布団「掻巻き」も紹介されていました。

豊洲のふとん専門店 金井寝具店

5位 セブンイレブン国内1号店

・・・日本初のコンビニ、セブンイレブン国内1号店「セブンイレブン豊洲店」が昭和49年(1974年)にオープン。オーナーの山本憲司さんが24歳のときです。現在は豊洲に6店舗を経営していますが、今でも店頭に立ち、欠品がないよう商品を隙間なく棚に揃えています。

4位 キッザニア東京

・・・キッザニア東京はららぽーと豊洲の3階にあり、約100種類の職業体験ができます。Doleのバナナハウスではバナナ農家になって収穫から出荷を体験。2016年11月からはベルシステム24のコールセンターがオープンし、テレコミュニケーターとして配送業務などを体験できます。

2019年1月には初めて一般の大人を対象にした「大人のキッザニア」が開催されました!子どもから大人まで楽しめるキッザニアに今後も期待♪

3位 名企業の本社

・・・豊洲に本社を構える日本一の水産会社マルハニチロはえび課、タコイカ課など、課の名前がユニーク。また、本社のある豊洲フロント1階マルハニチロプラザでは魚肉ソーセージや缶詰を販売。最高級の缶詰は「特選たらばがに脚肉詰」で、お値段なんと14,040円!

・・・日本ユニシスにはリオ五輪で金メダルを獲得した女子バドミントンの松友美佐紀選手、高橋礼華選手、銅メダルの奥原希望選手の3人が広報部に所属していて、オフィスでばりばり働いています。

2位 アーバンドックららぽーと豊洲

・・・夜になると閉まる跳開橋のアーバンゲートブリッジ。

豊洲のデートスポット

1位 豊洲ライフ

・・・豊洲に住みたいという人が急増中で、ららぽーと豊洲の横にある豊洲公園ではママ友たちが昼間からワインを飲みながらのピクニックが紹介されていました。確かに、豊洲公園ではいつでもピクニックをしている風景を見られますが、ワインを飲んでいる人はそんなに見かけないかも(笑)とにかく、すごくのどかで良い場所ですよ♪

豊洲ライフ アド街

 

気になるスポットは「魚や かとう」

また、“気にスポ”には「魚や かとう」(加藤商店)が紹介されていました。魚や かとうは15時〜19時のみ営業する魚屋さん。

店主の加藤敏夫さんは江東区内16の保育園の給食用に魚を販売・配達をしていて、深夜2時から昼までは保育園向けの仕入れや仕込みに時間を割いているため、一般向けの販売は15時からの4時間しかできないんだとか。定休日は日・月。

ゲストはららぽーと豊洲によく出没!?

アド街のスタジオではゲストの皆さんが豊洲についてそれぞれの思い入れトークを展開。藤本美貴さんはららぽーと豊洲によく出没するそうで、よくお子さんをキッザニア東京に連れて行っているとのこと。

また、土田晃之さんはお台場からよくららぽーと豊洲までウォーキングしたり、東急ハンズやユナイテッド・シネマに行っているそうです。山田五郎さんからは都営住宅豊洲四丁目アパートや石川島播磨重工業時代の話も出ました。

アド街 豊洲

 

もっと知ってほしい豊洲の良いところ

アド街では紹介されなかったけど、ここもぜひ知ってほしいという豊洲のスポットはたくさんあります。豊洲は豊洲市場の暗いニュースで変なイメージが先行していますが、すごく住みやすいし、スポーツや遊びにも良いところなんです!

ぜひ、こちらもチェックしてみてください!

【歴史】
石川島播磨重工造船所跡など豊洲の歴史

【スポット】
豊洲市場豊洲ぐるり公園
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
IHI STAGE AROUND TOKYO
新豊洲Brilliaランニングスタジアム
豊洲PIT
豊洲図書館(豊洲シビックセンター内)

【グルメ・カフェ・スイーツ】
豊洲のグルメ全般まとめ
豊洲のカフェ
豊洲のスイーツ
豚肉専門 豚道楽

【まちづくり】
駅前再開発

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