豊洲駅前に「肉とワインの隠れ家 209 ICHIMURA」が2025年10月中旬にオープンすることが明らかになりました!
手掛けるのは、約70年前に豊洲で精肉店をはじめ、現在では「焼肉 深川壱番亭」を運営している市村食肉販売株式会社。
また、新豊洲で評判の高かった「オン・ザ・カナル」で腕を振るっていた高橋俊太郎シェフがメニューを監修し、209 ICHIMURAの厨房に立ちます。
肉を中心とした料理や美味しいイタリアン、駅前とあって気軽にワインを飲みながら過ごせるお店になりそうです!
モンスタービーフから209 ICHIMURAへ

実は「モンスタービーフ 豊洲店」が店名を変更することに伴い、新たに誕生させるのがこの「肉とワインの隠れ家 209 ICHIMURA」です。
ドクターペッパーを使った豊富なドリンクメニューを提供していたり、肉だけでなくパスタやお酒にあうメニューのリニューアルを実施したり、深夜営業(金曜日限定)をスタートしたり、なにかと尖った施策を打ち出してきたモンスタービーフ。

2020年のコロナ禍にオープンしてから早くも5年が過ぎ、埼玉県・川越本店(現在は所沢本店)とのライセンス契約の更新期日が迫るなか、あえて契約更新をしなかったのだとか。
その理由は、豊洲の人々にとって身近でもっと気軽に利用してもらえるお店になりたいとの想いが強かったからだそうです。

そして、モンスタービーフの名前を続けることをやめ、これからは完全自主営業の「肉とワインの隠れ家 209 ICHIMURA」として生まれ変わることを決断。
より柔軟な営業ができるようになるはずなので、利用者の声も届きやすくなるでしょうし、ぜひ豊洲の皆さんから愛されるお店になってほしいと思います!

現在の「モンスタービーフ 豊洲店」は2025年9月下旬をもって営業終了。
そして、豊洲で働く&暮らす人々の憩いの酒場を目指して「肉とワインの隠れ家 209 ICHIMURA」が2025年10月中旬にオープン予定です!
※現時点での予定であり、スケジュールは変更となる場合もあります

※人気商品「ハワイアンポキ」は、引き続きテイクアウトとデリバリー(ウーバーイーツ、出前館、ウォルト、ロケットナウ※8月中に開業予定)にて提供
※デリバリーは「ハワイアンポキ ラニカイ豊洲店」から注文可能
