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ついに「東京BRT」のプレ運行(1次)が2020年10月1日よりスタートします!
※2020年9月7日付で最新情報に更新しました
プレ運行(1次)の乗り場は4ヵ所
- 虎ノ門ヒルズ
- 新橋
- 勝どきBRT
- 晴海BRTターミナル
2020年10月1日からの“プレ運行(1次)”ではこの4ヵ所に停車します。
運行時間は朝6時〜22時台まで。運行本数はピーク時に1時間あたり6本、日中は1時間あたり4本を予定しています。
ちなみに、晴海BRTターミナルの建設場所はここです。
東京BRT、晴海2丁目でターミナル&車庫の建設がいよいよ開始。東京五輪後も都心と湾岸をつなぐ輸送拠点に2019年3月に入り、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会用の関係者向け駐車場の建設工事が晴海で始まりました。
ここは...
東京BRTの運賃は220円!定期券もあり
運賃は220円。子ども料金は半額の110円。
また、支払い方法は現金のほか交通系ICカードも可能。運賃はどちらも同額です。
東京BRTの定期券も発行します。
バスの車体は連接車両が登場
バスの車体は、燃料電池バス(トヨタ自動車製)とディーゼルバスに加え、連接車両(いすゞ自動車製)も導入。
どちらの車両もプレ運行から運行します。
豊洲駅前の停留所も明らかに!
そして、今まで判明していなかった東京BRTの豊洲駅前に設置される停留所についても判明しました。
豊洲エリアでは、プレ運行(2次)より運行を開始しますのでご注意ください。
場所は晴海通り沿いで、上り方面はアーバンドック ららぽーと豊洲2(アネックス)の前、下り方面は豊洲フロントの前となります。
加えて、豊洲市場前の停留所は以下のとおり。
すでに判明していた場所ですが、メインの幹線ルートは環状2号線沿いの停留所を、晴海・豊洲ルートは現在清水建設が建てているビルの交通広場に、それぞれ停留所ができます。
東京BRT プレ運行(1次)について
ルート | 虎ノ門ヒルズ〜新橋〜勝どきBRT〜晴海BRTターミナル |
運行時間 | 朝6時〜22時台 |
運行本数 | ピーク6本/1h(輸送力約450人)・日中4本/1h(輸送力約300人) |
表定速度 | 路線バス並み(11~15km/h程度) |
運賃 | 220円(子ども半額) |
定期券の料金や時刻表などは下記のページからどうぞ♪
東京BRT、運行ルートと停留所・時刻表まとめ!新橋〜晴海の所要時間はわずか10分2020年10月1日よりプレ運行を開始することが決定した「東京BRT」が話題になっていますね。
東京初のBRT「東京BRT」は豊洲...
東京BRT、2020年10月1日よりプレ運行開始!虎ノ門ヒルズ〜晴海を連節バスが走る東京都都市整備局は「東京BRT」のプレ運行を2020年10月1日より開始します。運行事業者は京成バス。
プレ運行(1次)のルートは...