東京2020大会

「TOKYO 2020 ID」、もう登録した?東京五輪チケットを買うために必要なアカウント

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東京2020組織委員会は東京オリンピック・パラリンピックのイメージキャラクターを披露し、名前がそれぞれミライトワソメイティに決まりましたね。

ここでおさらいしておこうと思うのですが、オリンピックの開催期間は2020年7月24日(金) ~ 8月9日(日)の日程で、パラリンピックの開催期間は2020年8月25日(火)~9月6日(日)の日程で開催となります。

ネットでのチケット販売は「東京2020大会公式チケット販売サイト」

気になるのがチケットの買い方でしょう。インターネットで買えるオンラインチケット(モバイルチケット)と、自宅で印刷して使用できるチケット、チケット販売所で買える紙のチケット、と言った具合に3種類があります。

このなかで、オンラインチケットは「東京2020大会公式チケット販売サイト」が販売します。

そして、オンラインチケットを購入するためには、『TOKYO 2020 ID』の登録が必要です!

 

登録した『TOKYO 2020 ID』を使ってネットチケットを買える

TOKYO 2020 ID』とは東京2020大会とみなさんを直接つなげるアカウントです。チケットの購入時などに使います。例えるならAmazonアカウントを買い物の際に使うように、東京オリンピック・パラリンピック関連のサービスを利用するときに『TOKYO 2020 ID』を使用します。

『TOKYO 2020 ID』の作成時には氏名、住所、電話番号、メールアドレス、好きな競技などを登録。後でマイページから変更も可能です。

オリンピック・パラリンピックの開催直前に登録しようとすると、サイトが混雑して大変になるかもしれません。ぜひ早めに登録しておくことをオススメします。

注意!五輪で使えるクレカはVISAだけ!

チケットのオンライン購入にはクレジットカードが使えますが、使えるのはVISAだけ。これはVISAが公式スポンサーになっているためです。

なんと、東京五輪のチケットをVISAカードで買うと手数料0円で購入可能。一方、コンビニでの現金払いでチケットを買うと432円がかかりますから、絶対にVISAでの支払いがお得です。

これはチケットだけにとどまらず、東京オリンピック・パラリンピックのすべての会場やグッズショップ、飲食ブースも同様。かならずVISAカードを携帯するようにしてください。

東京オリンピック・パラリンピックで使えるクレジットカードはVISAのみ。
たとえば、VISAで最も一般的なの三井住友VISAカードなどがあります。

 

以下に『TOKYO 2020 ID』のユーザーが利用できる内容を挙げておきますね。

  • メールマガジン
  • チケット
  • イベント情報
  • 最新グッズ情報
  • ボランティア情報

 

→ TOKYO 2020 ID

筆者は早々に登録しました!今の東京都政だと準備が心配で仕方がありませんが、なんだかんだ個人的に東京オリンピックは楽しみですし、しっかり情報を追っていこうと思っております(*^^*) 豊洲周辺の皆さまに関わってきそうな情報がありましたら、当サイトでお知らせしていきますね♪

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