豊洲市場

豊洲市場の仲卸売場でマグロを買えた!「買い物」目的なら一般人も入れる

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年末の12月29日。久しぶりに豊洲市場へとやってきました。

水産仲卸売場棟(6街区)の3階。いつもなら「見学者は立ち入り禁止」の看板があったエレベーターですが、この日はその看板がありませんでした。

そして、どう見ても業者じゃない人たちが列を作ってエレベーターを降りて行きます。その先は仲卸業者がマグロをはじめ、さまざまな魚や貝を業者向けに販売している仲卸売場です。

買い物目的なら一般人も入れる

水産仲卸売場には一般人は入れないはずです。

そのようななか、先日は“東京都が水産仲卸売場への入場を一般客にも開放する方向で検討を始めた”、といったニュースがありました。ただ、もう入場OKになったのだとしたらあまりにも早すぎます。

筆者は飲食店などの業者ではありませんから、これまで仲卸売場に降りて買い物したことはありません。強行的な買い物は避けて、ルールに従ってきました。

不思議に思って警備員に尋ねてみると、「買い物目的なら入って大丈夫ですよ。」と返答。

通常、豊洲市場の仲卸売場は小売店などの“業者のみ”が入れるのですが、どうやら一般開放に先駆けて入場区分が寛大になったもよう。買い物を目的とするのであれば一般人も入れると捉えて良さそうです。

そもそもこれは東京中央卸売市場が正式に発表しているものではなく、暗黙の了解として一時的な措置にすぎない可能性もあります。

また、旧築地市場で一般人が仲卸売場に入って買い物する行為に賛否両論あったように、豊洲市場の仲卸業者にも良しとする人とダメと言う人と意見が真っ二つに分かれています。

引き続き“観光客”は入場NG。撮影禁止

とにかく言えることは、“観光や見学を目的”とした入場はNG。つまり、仲卸売場に降り立ったからには必ず海産物を購入するつもりで行けなければなりません。

市場側は業者を見分ける方法はなく、結局、“業者=買い物をする人”という位置づけになります。

そして、写真・動画の撮影はNGですのでお気をつけください。築地市場の仲卸売場で撮影が禁止されていたように、豊洲市場の仲卸売場は撮影禁止です。

撮影が目的だとそれは“観光客”や“見学者”と同じですから、仲卸売場に立ち入るには相応しくありません。

仲卸売場はゆっくり観光する場ではない

まとめますと、仲卸売場を観光するのは禁止。撮影を目的とする人、見学者は立ち入り禁止です。

しっかり魚や貝など海産物を買うのであれば入場可能と言えます。

(仲卸売場へ足を踏み入れるのであれば、必ず買いましょう)

もし、観光や見学で豊洲市場の仲卸売場を訪れようとするのであれば、どうかご遠慮ください。

最後に、仲卸売場で買い物をする際にはターレが走り回っていますので、よそ見せずに歩道を歩き、くれぐれも安全に気をつけてください。広い通路は車道、狭い通路が歩道と覚えておくと良いでしょう。

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