東京2020大会

【東京2020大会】有明アリーナなどで“特別なライトアップ”の実施計画が判明

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東京オリンピック・パラリンピックの開催を4ヵ月後に控えた2020年3月。オリパラに関してワクワクするような資料を入手しました!

東京都オリンピック・パラリンピック準備局は大会の機運醸成と東京の夜景に磨きをかけて国内外の多くの人々に東京の魅力を発信することを目的に、あちこちの施設でライトアップを実施します!

入手した資料によると、ライトアップする施設のうち指定された“コア施設”では特別なライトアップを実施。そのコア施設には湾岸エリアの「有明アリーナ」や「東京ビッグサイト」も含まれていますよ。

(画像:平成31年1月時点の大会後イメージ図)

湾岸エリアの各施設でライトアップが楽しめる!

“特別なライトアップ”実施施設

湾岸エリアで“特別なライトアップ”が行われるコア施設は以下のとおり。

  • 有明アリーナ
  • 東京アクアティクスセンター
  • 東京ビッグサイト
  • 東京ゲートブリッジ
  • レインボーブリッジ

“通常のライトアップ”実施施設

そのほか、コア施設ではありませんが、以下の施設で“通常のライトアップ”が実施されます。

  • 豊洲市場
  • 豊洲大橋
  • 隅田川10橋
  • 隅田川橋梁郡等
  • 隅田川テラス
  • 東京国際クルーズターミナル
  • 台場・青海地区
  • 有明体操競技場

なお、上に挙げた施設はあくまでも湾岸エリアのみ。東京では上記以外にも多くのスポットでライトアップが行われます。

ライトアップ期間と時間について

ライトアップ期間は2020年7月10日〜9月6日まで。これは東京での聖火リレーが始まる日からパラリンピックの閉会式までの期間に相当します。(※大会が2021年への延期のため、ライトアップも延期となりました)

ライトアップする時間はコア施設に関しては原則として深夜0時まで点灯する予定です。

また、競技が行われる大会施設は日没〜深夜0時まで点灯。ただし、競技が深夜に及ぶ場合は競技終了時間の1時間後まで点灯します。

各スポットで異なる演出を楽しめる!

環境や人に優しいライトアップを基本とし、品格ある東京らしい演出となる予定です。

ライトアップの内容は各施設の管理者がそれぞれの施設にふさわしいライトアップを実施するとしています。各場所・施設ごとに異なるライトアップが楽しめそう!

ライトアップが始まる7月10日が楽しみです(*^^*)

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