東京・豊洲エリアでPayPayが使えるお店は65店（2019年4月時点） | とよすと - 毎日更新！豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト

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スマホの画面やカメラを使うことで飲食や買い物の代金を支払えるQRコード決済サービス「PayPay（ペイペイ）」。

豊洲ではPayPayを利用できるお店が飲食店を中心に増加中であることが判明しました。ららぽーとやオフィスビルでも導入店が増えています！

キャンペーンを背景にPayPay導入店が増加

PayPayといえば、2018年12月4日（第1弾）と2019年2月12日（第2弾）よりそれぞれ実施された100億円還元キャンペーンでずいぶんと賑わっていましたから、豊洲や湾岸エリアにお住まいの皆さんも使ってみた方は少なくないでしょう。

筆者も期間中にパソコンやカメラを購入し、全額還元の恩恵を受けた一人です(^^) その後、還元されたPayPayのポイント（PayPayボーナス）を使えるお店が増えたらいいなと思いながら、大部分のポイントを消費せずに貯めておいたんですね。

そして、ふと調べてみたら、このキャンペーンをきっかけにPayPayを導入したお店が一気に増えたことがわかりました。

【更新履歴】
第1弾のキャンペーン実施時にPayPayが使える豊洲エリアのお店はファミリーマート全店（豊洲では8店）とヤマダ電機、数店の飲食店のみでしたが、第2弾のキャンペーンが始まると導入店舗は一気に増加。

さらには2019年3月26日、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100など全国のローソン店舗（2019年2月末で全14,659店舗）で使用可能になりました。

4月19日には「丸亀製麺」でPayPayの導入がはじまり、また豊洲市場の一部の飲食店でも対応していることが判明しました。

その結果、2019年4月19日の時点で、豊洲エリアでPayPayの使える店舗・サービスは全部で65ヵ所に増えました！

それでは、豊洲エリアでのPayPay導入店舗を一覧にまとめてみましたのでご参考にどうぞ。

PayPayの大きなメリットは中国人を中心に世界で9億人以上が利用している「Alipay（アリペイ）」と相互利用できること。

実は、PayPayは中国最大手のAlipayと提携しており、Alipay利用者はPayPay導入店でAlipayで支払えるんです。

つまり、Alipayを日常的な財布にしている中国人観光客は、日本を訪れた際にPayPayを導入しているお店へ安心して足を運べるというわけ。逆に、PayPayユーザーはAlipay導入店でPayPay払いができます。

そうそう。もし、PayPayを導入してほしいお店がありましたらアプリからリクエストを送信できます。アプリの「インフォメーション」から。こんな感じです。

キャッシュレス化を進めてほしい身としましては、PayPayに限らず、クレジットカードでも電子マネーでもその他のQR決済（LINE Payや楽天Payなど）でもいいので、ぜひ現金以外の支払いができるようになってほしいなと願っています。

どうか豊洲の街がもっと便利になりますように(*^^*)

キャッシュレスに取り組んでいる店舗の一例

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