子育て

勝どきの子供向けプログラミング教室「これからKIDS」、失敗すらも笑顔に変えるあたたかい授業を見学してきた

小学校でのプログラミング教育が必修化したことを受け、お子さんをプログラミング教室に通わせようと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。ただ、スクールでは一体どんな授業をするのか気になる方も少なくないはず。

そこで今回、パソコンやレゴを使って授業する子供向けプログラミング教室「これからKIDS 勝どき校」を訪れて授業の様子を見学、取材させていただきました。

取材を終えた感想を先にお伝えすると、これからKIDSは和気あいあいとした明るい雰囲気が良くて、子どもも講師もめちゃくちゃ楽しそうに授業しているのが印象的でしたね!

今回、勝どき校の講師である加藤優花さんと宮越啓さんにお話を伺い、同校がどんなプログラミング教室なのかを教えてもらいました。

これからKIDSはIT企業が手掛ける子供向けスクール

これからKIDSは通販のシステム開発や広告運用を手掛ける株式会社これからの1事業として2019年6月に開校。エンジニアの不足が顕著で、将来を見据えた人材の育成を考えたのが同スクールを立ち上げたきっかけです。

といっても、エンジニアを育てるスクールとは異なります。対象を幼稚園児から小学生までの子どもに絞り、遊びながらトライ・アンド・エラーを繰り返し、小さいうちから自分で解決することの喜びを体験してもらうのが目的です。

「仮説を立て、試し、失敗したら何が原因かを考え、また試す。そのなかで、少しでもプログラミングに興味を持ってくれる子どもが増えたらいいなと考えています」と加藤先生。

なんと、授業は1回90分。けっこう長めですよね。実は多くの生徒がこれでも足りないと思ってるみたいなのです。

これからKIDS 勝どき校の場所は勝どき駅から近く、月島第二児童公園のすぐ隣接したところにあります。このマンションの1室が教室です。

自ら考えて何度も試し、できるようになる!

それでは、これからKIDSの授業は一体どんな授業なのか。実際にご覧いただきたいと思います。

目をキラキラさせながら学ぶ生徒

こちらはある日のロボットコースを受けている生徒さん。これから90分も授業があるのに、開始時刻の15分前にやってきました。

すると、レゴをさっそく組み立て始めるではありませんか。きょうはイカを作るのだとか。

イカの頭や脚に使えそうなブロックを選びながら、可動部となるモーターを内蔵した部品を装着。どうやら、イカの脚を左右に繰り返し動かしたいようです。

組み立て終わると、宮越先生に教えてもらいながらパソコンのソフトをいじり、動作の命令や動かす時間を打ち込んでいきます。

教えてもらいながらと言っても、どこに何を置くか、数値をどう指定するかはすべて生徒次第。

脚を一方向へ動かすことには成功したものの1度で止まってしまい、左右に繰り返し動きません。

このように自分で考えて何度も試すことが、プログラミングに必要な論理的な思考を育てるのだそうです。

何度か失敗して動きが止まることもありましたが、それを失敗と思わずに、むしろ想定外の動きが面白くて笑い転げる場面も!

子どもはこうやってプログラミングやものづくりの楽しさを覚えていくのかもしれませんね。

そして、授業時間が終わる間際にはついに成功!しっかりイカの脚が左右に繰り返し動きました!

90分なんてあっという間。これからKIDSは勉強すらも遊びに変えて生徒が熱中できるプログラミングスクールなのだとわかりました。授業中ずっと楽しそうにレゴとパソコンをいじっていた生徒さんの顔が強く脳裏に焼き付いています。

筆者が見学したのはたまたま生徒が1人だけの時間帯でしたが、普段は少人数(最大6名)でワイワイしながら学習しているそうです。

複数人で一緒に学ぶと、他の子からの刺激を受け、考え方や視野が広がるのだとか。

料金と学習プラン

そんなこれからKIDSの料金プランと学べる内容をコースごとにまとめました。

基本は月4回、3つのコースから学べる

料金は月2回のプラン(11,000円)か、月4回のプラン(19,800円)が基本。

月4回プランは割安になっています。兄弟(姉妹)割もあるとのこと。支払いはクレジットカードでの自動引き落としです。無料体験も可能で、1人につき2回まで体験できます。

3つある学習コースの特徴は以下のとおり。

ロボットコース

(ロボットコース)

教育用レゴ(LEGO WeDo2.0)を使ったプログラミングコース。レゴとパソコンでの命令を組み合わせることで、レゴのモーターやセンサーを動かし、リアルに動く作品が作れます。仮説と検証を繰り返すことで、機械が動く仕組みを学びます。

スクラッチコース

(スクラッチコース)

文部科学省が推奨するツールScratchを使用したコースです。「○歩うごかす」「○度まわす」などの命令を組み合わせることで簡単にプログラムが組め、自分でゲーム作りができるのが魅力。

制作したゲームは世界で共有でき、世界に発信して評価を得ることも。ゴリラがチンパンジーに変化する育成ゲームを作ったユニークなお子さんもいるのだとか。

マインクラフトコース

生徒数が一番多いコース。ご存知の方も多い「マインクラフト(マイクラ)」ですが、マイクラは座標や繰り返し処理などがプログラミングに近いので学習ツールとして最適だそうです。

エラーがわかりやすく、問題解決をしながらプログラムを学べます。本格的なPythonやJavaなどのプログラミング言語の習得も可能とのこと。

教室にあるパソコンで授業をするため、自宅にパソコンがなくても問題ありません。

プログラミングを始める子どもが自ら成長できるスクール

教室に行くたびに押してもらえるスタンプを集めると、景品と交換できる楽しみも♪

自分でゲームを作れる「スクラッチコース」は、早く作りたいからと授業の30分前に来校する生徒もいるくらいドハマりしてる生徒さんもいるのだとか(笑)

子どもが自ら積極的に行きたいと思うこれからKIDS。取材を通じて、とても温かみのある良いプログラミング教室だと感じました。

授業のスケジュールやコースの詳細については、これからKIDSの公式サイトをどうぞ♪

なお、豊洲から通っている生徒の親御さんがとよすとの読者だそうで、その親御さんから先生がとよすとの存在を聞いたのがきっかけで取材につながりました。きっかけをくださった読者様、ありがとうございました(*^^*)

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