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豊洲4丁目にオープンした「ESSE DUE 豊洲」のピッツァを2種類食べてみた感想

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薪を使った窯焼きピッツァのお店「ESSE DUE 豊洲」が2018年7月7日(土)にオープンしました!

ESSE DUEは赤坂で20年以上続くの老舗ピッツァ店。いつくか店舗がありますが、今回オープンした豊洲店はESSE DUEとしては初のテイクアウト専門店です。

オープン初日の夕方に訪れてみると、なんとピッツァは完売!筆者と同じように買おうと思いつつも完売で涙を飲んだ方も多かったのではないでしょうか。

翌日に行ってみたら、お昼時のタイミングにしては運良く空いていて、待っているお客さんは1人だけ。幸運にもすぐにオーダーすることができました。

決してそう広くない店内ですが、明るくて良い雰囲気のお店です。

チーズや生ハム、ミートボール、サラダ、イタリアンビールなど、珍しいイタリア食材がずらり。

ピッツァを買わなくても、これらを買いに訪れるだけでも良いですね!

ESSE DUE 豊洲のピッツァメニューは“Rossa”と“Bianca”

さて、ESSE DUE 豊洲のピッツァメニューは大きく2つ。オーソドックスなトマトソースを使ったピッツァ“Rossa”と、トマトソースを使わないピッツァの“Bianca”です。

各メニューは前回の記事でご紹介していますから、ぜひそちらをチェックしてみてください♪

→ 「ESSE DUE 豊洲」のピッツァメニュー

 

今回筆者が注文したのはRossaタイプのスタンダードな「マルゲリータ」(980円)と、Biancaタイプからは「アントニオ」(1,480円)。

当然、オーダー後に釜で焼くので、待ち時間が必要です。筆者の場合は20分待ちました。その場で待っていてもいいし、名前を告げてどこか外で待っていても大丈夫。

 

 

ピッツァの焼き上がりを待つのも楽しい

レジ横の調理場では対面カウンター越しにシェフが目の前でピッツァを作ってくれます。こんなに間近でプロがピッツァを作るシーンを見られるのですから、見ていて飽きない!

サッと具材を乗せた生地を、薪の火が入った後ろの釜へ。

店内で売ってるイタリアンビールを飲みながらピッツァの焼き上がりを待つのも良いかもしれませんね(笑)

こんな形で持ち帰り用の箱に入れてくれて、ウェットティッシュも付けてくれます。温かいうちに持って帰りましょう!

 

 

「アントニオ」が気に入りました!

では、早速食べます!!写真左が「アントニオ」、右が「マルゲリータ」です。

「マルゲリータ」はモッツァレラチーズのふわふわ食感と塩気がたまりません。

イタリア産チーズのグラナパダーノから感じられる香りも良いです!

ボリュームはというと、女性店員さんが「1人で1枚いけちゃいますよ!」と言っていたとおり、生地はけっこう薄めなので1人で丸々1枚を食べられちゃいます。

続いて、「アントニオ」を食べてみます。

ジューシーな豚バラ肉がゴロゴロたっぷり入っていて、満足度が高いです。

緑のは細かいルーコラで、チェリートマトとともに豚バラ肉との相性ぴったり!

トマトソースのないわりには味がしっかりしていて、とても美味しいピッツァです!

 

 

予約が便利!支払いはクレジットカードにも対応

ESSE DUE 豊洲のメニュー、とても気に入りました。レギュラーメニュー以外にも、週替りのピッツァメニューも出すそうなので、今後どんなピッツァが食べられるのか非常に楽しみ(^^) 美味しかったです!

この日、支払い方法はまだ現金のみの対応でしたが、その後クレジットカードや電子マネーでの支払いにも対応しました!

また、店内で待ちたくない場合には事前に電話で予約しておくと良いでしょう。

 

【ESSE DUE(エッセ ドゥエ) 豊洲】
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:なし ※年末年始を除く
■住所:東京都江東区豊洲4-7-1 豊洲エム・アイビル
■予約TEL:03-5534-8502

→ 7/7オープンの「ESSE DUE 豊洲」、ピザ釜に火が!準備中から注目店に

 

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