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豊洲市場の暫定施設事業者に三井不動産のMIチームが決定!「EDOMAE 城下町 TOYOSU」で寿司・カフェなど多店舗を10ヵ月後にオープン

東京中央卸売市場は2019年4月4日、千客万来施設事業用地の5街区を活用した賑わい創出事業の整備・運営事業者の審査結果を発表。事業者は三井不動産を代表企業とするMIチームに決定したことを公表しました!

豊洲市場では6街区に千客万来施設を作り、2023年3月の稼働を目指しています。今回、三井不動産を代表とするMIチームが事業者として決定したのはあくまでもその以前、2020年1月に5街区での開設を予定している“千客万来施設の暫定施設”の整備・運営についてです。

この暫定施設は「EDOMAE 場下町 TOYOSU」 をコンセプトにさまざまな店舗やイベントを実施する計画が明らかになっています。施設名は未定。

寿司・天ぷら・カフェなどの施設が誕生!

暫定施設とはいえテントのような簡素な作りとは違い、わりとしっかりした建物の店舗をオープンさせる計画。飲食店、物販店、イベントや交流が可能なスペースも設けられます。

バース図を見てみると、おそらく手前がゆりかもめ・市場前駅のある側でしょう。

奥が青果棟側かと思われます。飲食店の少ない(3店舗のみ)5街区に暫定施設ができるとあって、10ヵ月後の2020年1月末には現状よりも賑やかな豊洲市場になりそう。

飲食施設「豊洲城下町」

  1. フードホール(寿司・天ぷら・カフェ・軽食)
  2. 海鮮バーベキューレストラン

物販施設「市場小路」

  1. マルシェ・物販棟

イベントスペース「江戸前広場」

  1. 屋外マルシェ、イベントなど、多様な活動ができる多目的広場
  2. 地域の催しやスポーツなどのイベントも

 

そのほか、100台以上に対応する自転車用駐輪場も設置されます。

審査のポイントは?

三井不動産が選ばれた審査ポイントを見てみると、「仲卸ら市場関係者と連携し、築地を継承して新たな市場場外施設を作ろうとすることで、活性化に貢献しようとする取り組みについて、合理性のある点を評価した」としています。

また、豊洲開発に30年以上関わってきた実績やネットワークを活かしての連携した取組みなど、その具体性、実効性、独自性も評価されたようです。

そもそも、小池都知事に端を発した延期騒動等がなければもっと早期に千客万来施設がオープンしていたはずなんだけどなぁ〜と思うと、やはり残念です。

現在の豊洲市場はいわゆる“場外市場”がない状態。なので、観光客にとってはやや魅力に欠ける市場なんですよね。観光地の飲食店街と勘違いして来場する観光客もかなり多いです。

しかしながら、豊洲でららぽーとなどを手掛ける三井不動産が整備・運営するこの施設には期待が高まりますね!もうこの6月より着工し、翌年1月31日には開設となる予定です(^^)

【スケジュール】
2019年6月・・・建設工事スタート
2020年1月31日・・・暫定施設オープン予定
2023年3月31日・・・千客万来施設の稼働に伴い、暫定施設の運営終了〜現状復帰

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