2019年10月3日(木)、豊洲に初めてのタピオカドリンク専門店「tea amo(ティーアモ)」がオープンしました!営業時間は11時〜23時です。
さて、この日はとにかく初日とあって開店前から行列が!筆者は11時ごろ訪れ、そこからだいたい20分ほど並んで待ちました。
【追記1】tea amo 豊洲店は2020年8月をもって閉店しました
【追記2】「TeaAmo X 王記土鍋飯」として2021年10月にイオン東雲店にて復活オープンが決まりました
店内に入ってオーダーを済ませると、わりとすぐに商品を受け取ることができました。
なお、豊洲店は国内2号店となります。
プレ期間のメニューと、グランドオープンのメニュー
2019年10月6日(日)まではプレ期間とし、メニューを6種類に限定して販売。そのかわり、価格も最初は安めに設定されています。
各日先着66名にはお茶の葉をプレゼント。レジ横に並んでいる好きなお茶を1つ持って帰ってOKとなっていました。筆者は珪花烏龍茶をゲット。
一方、グランドオープンは10月7日(月)から。グランドオープン後のメニューは以下のとおり。種類がものすごく多い!
チーズティーや珍しいクリームブリュレのタピオカドリンクがあったり、また、トッピングもいろいろできますので、お好みのドリンクがいただけますよ!
メニューの詳細は1号店(高円寺店)を視察したときのレポート内に記載していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
そうそう。初日とはいえ、若者を中心としたたくさんの女性が豊洲4丁目に行列を作るのってこれまでなかなかありませんでしたから、とても新鮮でした。まぁ、そのなかに筆者も並んだのですが(笑)
店内はキレイだけど、飲むなら近くの公園がベスト
tea amoはレジにAirレジを採用しています。しかし、まだクレジットカードや電子マネーの対応の準備が整っていないそうで、当面は現金のみになりそう。
ちなみに、ドリンクのMサイズとLサイズの違いはこんな感じです。
ティファニーブルーの店内が可愛くて、いいですね(*^^*) よく見るとさまざまな装飾品が飾られていて、内装も素敵です。
オーダー後に受け取るレシートに番号が記載されており、その番号を呼ばれたらドリンクを受け取るシステムになっています。
店内には3人掛けのソファがあり、それまでソファーに座って待ちましょう。
空いているときであればここに座ってのんびりとタピオカドリンクを飲んで過ごすのもいいでしょう。この日は大混雑していてとても店内で飲める雰囲気ではありませんでしたが(笑)
でも、tea amoのすぐ裏手には「豊洲四丁目公園」がありますので、ここのベンチでゆっくり飲めばいいですし、高層ビル群やタワーマンション群からはちょっと離れているのでノスタルジックな雰囲気を味わえる隠れた休憩スポットとしてもオススメです。
以前に飲んだ高円寺店のタピオカは粒が大きくてなかなかストローのなかを通ってくれなかったのですが、豊洲店のタピオカはちょうど良いサイズでスーッとストローで吸えて飲みやすい。
タピオカから黒糖の甘みが溶けて広がったミルクが美味しく、糖分を補給したい昼間にはベストですね!
そして、豊洲四丁目公園は遊具もあって子どもを遊ばせるのにもぴったり。春になると桜が咲いてキレイなところなんですよ。
ただし、公園内にはゴミ箱がないのでドリンクのゴミはしっかり持ち帰るようにしてくださいね。
豊洲で初のタピオカ専門店を応援したい!
きっと、「今さらタピオカかぁ〜」といった声もあることでしょう。現に、さまざまな飲食店がタピオカをメニューに取り入れて販売しています。しかし、筆者のように豊洲に“タピオカドリンク専門店”の出店を切望していた人は少なくありません。
こうして念願だった豊洲にタピオカ専門店が初めて誕生したわけですし、たとえこの第3次タピオカブームが落ち着いたあとも「ここでなら美味しいタピオカドリンクが飲める!」と記憶に残るお店になってほしいと思います(^^) メニューがめちゃくちゃ多いし、いろいろ楽しめそう!
【tea amo(ティーアモ)豊洲店】
■営業時間:11:00〜23:00
■住所:東京都江東区豊洲4-4-25