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2030年代の半ばに完成が見込まれている東京メトロ・有楽町線の延伸。
この延伸に向けて豊洲駅では駅ホームの増設工事が始まっていることはすでにお伝えしたとおりですが、11月からはいよいよ晴海通りでの工事も本格化します!
まず、晴海通り沿いの歩道に植えある街路樹を移植するための工事がスタート。
期間は2025年11月10日(月)より。
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豊洲駅ホーム増設工事に向けた現地のようす
ホーム増設箇所の上に位置する豊洲センタービルでは、すでに周辺を整備するための工事が進行中。
みずほ銀行やローソン前の樹木はきれいに伐採されちゃっていますね・・・。
ちなみに、ニュースなどでよく見かけ豊洲の隠れた観光スポットにもなっているメガバンクの看板たちは東側から北側へと移設されました。
(移設された銀行の看板)11月10日からは晴海通り沿いの街路樹を対象にした移植作業が始まります。
2030年代半ばの開業を予定しているこの延伸。
まだまだ先は長いですし、今後も安全に工事を進めていただければと思います!
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