【郵便料金 一覧】はがきや封筒の切手など、郵便料金が2024年10月に値上げ

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日本郵便ははがきや封筒、レターパックなど、郵便物の郵送料金を2024年10月1日より値上げします。

いち個人として何かを郵送する機会は昔と比べてずいぶん減った気がしますが、それでも年に何度かははがきや封筒を郵送することがあるので、郵便料金の変更について調べてみました。

10月1日からの新料金を一覧にまとめて載せておきますので、値上げ後の郵便料金を知りたい方の役に立てましたら幸いです。

2024年10月からの郵便料金　旧料金との比較

値上げ後の郵便料金を表にまとめたのがこちら。参考までに旧料金も載せておきます。

はがきと定形郵便物

たとえば、これまで84円切手で郵送できていた25g以内の封筒（定形郵便物）は、2024年10月から110円の切手が必要になります。

また、これまで25g以内と50g以内の封筒（定形郵便物）は郵送料金がそれぞれ84円、94円といった具合に、25gの方が10円ほど安かったのですが、2024年10月からはその区別がなくなり、50g以内は一律110円に。

定形外やレターパック、その他

※規格内は長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内で、重量1kg以内のもの

通販などでよく利用される「レターパック」も値上がりし、レターパックプラスは600円（旧料金は520円）に。レターパックライトは430円（旧料金は370円）になります。

郵便料金、値上げのタイミングは？

2024年10月1日より新料金になりますが、料金が変わるタイミングは10月1日の0時ちょうどではありません。

9月30日の取り集め終了後でも、10月1日の最初の取り集めまでに郵便ポストに投函しておけば、旧料金が適用されます。

たとえば、その日の1回めが朝8時に収集される郵便ポストにはがきを投函する場合、朝8時の回収までにはがきを投函しておけば旧料金の63円で送ることが可能です。

知ってる？郵便物は“翌日着”ではありません！

はがきや封筒などの郵便物がどのくらいの日数で相手に届くのか、ご存知でしょうか？

実は、2021年よりお届け日数が大きく変更されました。

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