あけましておめでとうございます。
2024年も大好きな豊洲をはじめ、湾岸エリアのアツアツの地域情報を皆さまにお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
と、新年の挨拶は簡単に済ませて。
新年最初の記事はとよすとが楽しみにしていることをご紹介。
この湾岸エリアでいよいよ2024年にオープンする新施設を改めてまとめました!
とよすとが楽しみにしている2024年にオープンの新施設たち
豊洲 千客万来オープン(2月1日)
豊洲市場が会場した2020年から3年以上が経過し、ようやく豊洲に場外施設「豊洲 千客万来」がオープンします。
江戸の街並みを豊洲に再現した施設で、日帰り温泉やホテルでの宿泊、食べ歩きできる屋台、フードコート、団体向け食事処、お土産店、イベントスペース、屋形船などが楽しめるとあって、非常に楽しみです!
誰でも利用できる無料の展望足湯もあるので、絶対に行ってみたい・・・!
オープン日は2月1日なので、もうすぐですね。
ちょうど元日より豊洲 千客万来のCMが配信開始となりました。
有明アーバンスポーツパーク(10月12日)
東京オリンピック・パラリンピックで、スケートボードやBMXの会場として使われた場所に誕生するのが「有明アーバンスポーツパーク」。
すでにスケートボードのイベントなどに暫定利用されていて、2024年10月12日にグランドオープンすることが決まっています。
敷地内にはスケートボードパークや屋内ボルダリング、3×3バスケットボールコートといったアーバンスポーツ施設に加え、屋外アスレチックやランニングスタジアムなどの運動施設がオープン。
ランニングスタジアムは先日閉館した新豊洲Brilliaランニングスタジアムがそのまま移設されます。
また、ペット同伴可能なカフェや、テラス付きのレストランの入った飲食施設も誕生し、スポーツ以外でも周辺の地域住民が利用しやすいパークとなります!
イマーシブ・フォート東京(3月1日)
お台場・青海駅前の元ヴィーナスフォートだった建物を再活用して誕生するテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」。
2階・3階を使って館内をシームレスに歩き回るアトラクションをはじめ、全12の没入型コンテンツを楽しめます。
昨年12月に発表されたすべてのコンテンツをまとめたときに感じたのが、フルに楽しむには2回以上行かないとダメだなということ。
どんなアトラクションがあるかは、ぜひこちらをご覧いただいてチェックしてみてください。↓
晴海フラッグ・ららテラス(3月1日ごろ)
東京オリンピック・パラリンピックの選手村として活躍した大規模マンションたちが「晴海フラッグ」として生まれ変わり、いよいよ1月下旬から入居が始まります。
エリア内の商業施設「ららテラス HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」は3月1日にオープンし、前日の2月29日にプレオープンが予定されているもよう(※注)。
これにあわせて、晴海フラッグ全体の街開きが行われるのではないでしょうか!
モデルルームを見学しに行ったのがずいぶん昔に感じますが、購入された方はついにその日がやってきますね!ご購入おめでとうございます。
※注:上記オープン日はまだ未確定・未発表なので、あくまでも筆者の予想
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ということで、2024年の特に前半は新施設が立て続けにオープンし、話題の絶えないエリアとなりそう。
その先の2025年もまたいろいろと開業・リニューアルする施設もありますし、常に変化のある湾岸エリアは住んでいて非常に面白いです!
また、昨年の話題となった豊洲周辺の情報をまだチェックされていない方は下記からどうぞ↓