ページに含まれる広告から収益を得ることがあります
東雲橋のたもと、タリーズやバーミヤンのあるビルの前に建っている元たばこ屋の前で、何やら工事が始まりました。
柵で覆われ、中には作業員たちが作業を行っています。
掲載の写真は2022年11月15日の様子。
【追記】元たばこ屋さんは2024年3月に解体されることが決定しました
豊洲で築50年、木造平屋の一軒家が解体へ 東雲橋・バーミヤン近く豊洲5丁目にある木造平屋の一戸建で、かなり老朽化が進んでいるために外壁や屋根の一部が崩れ落ちるなど外観からはおそらく人が住んでいるように...
東雲橋の架け替えで地質調査
掲示されている作業案内をチェックしてみると、ここで開始したのは地質調査でした。
地質調査は東雲橋の架け替えに関するもので、元タバコ屋の建物の前で行われています。
元たばこ屋前だけでなく、東雲側でも地質調査するとのことで、そちらでも作業が。
調査は2022年12月中までの予定です。
豊洲5丁目の元たばこ屋は、たばこのほか、お弁当やパン、お菓子、日用品、新聞、雑貨などを販売していた商店で、2003年ごろにはすでに営業していなかったようです。
閉店後も灰皿を置いたままにし、喫煙所と化していたことでしばしば近隣住民との間で問題に。
ちなみに、2021年3月時点では、ドリンクの自販機が3台と、たばこの自販機が1台ありました。その後、ドリンクの自販機はなくなったものの、たばこの自販機がなぜか2台に。
現在はどちらの自販機も“故障”となっているようで、たばこを購入することはできません。
東雲橋架け替えについて、全体的な工事は今から約10年後の2031年度(2032年3月)までに完了する予定となっています。
豊洲〜東雲の「東雲橋」が新しくなる!いよいよ架け替えに向けて工事開始東京都建設局第五建設事務所は、東雲運河にかかり晴海通りで豊洲〜東雲をつないでいる唯一の橋「東雲橋」をいよいよ架け替えます!
まずは...