新豊洲に湾岸エリアの眺望を楽しみながらビールやワインを楽しめるレストラン「CITABRIA BAYPARK Grill & Bar(サイタブリア ベイパーク グリル アンド バー)」が2019年8月15日(木)オープンしました!
このあたりは飲食店が少なかったので、気軽にお酒や料理をいただいたり、ビアバーっぽく利用できたりするレストランが誕生したのはめちゃくちゃ嬉しいです。
CITABRIA BAYPARK Grill & Barの場所と営業時間
最寄り駅はゆりかもめ・市場前駅から徒歩3〜4分のところ。
具体的なCITABRIA BAYPARK Grill & Barの場所は、“新豊洲さくら広場”の奥です。「IHIステージアラウンド東京」の隣と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
客席が向いているのは湾岸エリアの夜景が広がる晴海側。
豊洲ぐるり公園の歩道と芝生しかないので、目の前にはビルや高層マンション、そして、東京オリンピック・パラリンピック選手村の景色だけを楽しむことができます。
CITABRIA BAYPARK Grill & Barの営業日はとても変則的。
ここ最近の営業時間・営業日は最新版をご確認ください。
ちなみに、ペットを連れての来店が可能なので、近隣にお住まいの方はワンちゃんと一緒にディナーもどうぞ♪
CITABRIA BAYPARK Grill & Barのメニュー
提供するメニューはこだわりの肉料理と豊洲市場直送の魚介類を使ったグリルメニューが中心。
タイ・バンコクで王国ゆかりのホテルでエグゼクティブシェフを務めた奥田祐也氏による本格的な料理をいただけます。
CITABRIA BAYPARK Grill & Barのグリルハウス内には窯も!ここで本格ピッツァを焼くわけです。
ドリンクメニューはビール、ワインに加えて、豊富なカクテルを提供。
バーハウスを設けてあり、ドリンクはここから受け取ることが可能。美味しいお酒がいただけますよ!(^^)
そもそもCITABRIAは暗証番号を知らないと入店できない西麻布の一軒家バー「CITABRIA BAR」や、ミシュラン東京2つ星のフレンチガストロノミーレストラン「L’Effervescence(レフェルヴェソンス)」、日本橋の「ラ・ボンヌターブル」などを展開。
そして、ワンランク上のホームパーティーやオフィスパーティー等に提供するケータリングサービス「CITABRIA FOOD LAB」の拠点がここ新豊洲にあります。
本業で培ったクオリティーの高い料理を武器に、新豊洲のオープンテラスで新レストランをスタートさせたというわけです。
バラエティー豊かな客席と、バーカウンターも
CITABRIA BAYPARK Grill & Barの客席はすべて屋外にあり、どこからでも湾岸エリアの夜景が楽しめる!
オープンな雰囲気が最高にいいですね!
雨天時や風の強い日だと利用しづらいのがデメリットになりますが、屋外での眺望はこの上ないメリットと言えます。(一応、一部の席にはカーテン開閉式の屋根あり)
もっとも芝生に近い場所にあるのがベンチ付きのテーブル席。
一段高い場所にある客席は2〜4人掛けのテーブル席と、奥にはソファー席もあります。
また、ドリンクを受け取るバーハウスにはカウンター席が。一人で来店しても利用しやすい!
そうそう。このお店はフルサービスのレストランではなく、キャッシュオンデリバリー形式。
オーダーし、会計してから自分のテーブルやカウンターでいただきます。
水辺を生かしたお店は嬉しい!
新豊洲には運河沿いで落ち着いてゆっくり飲める「オン・ザ・カナル」、何かと活躍するチームラボプラネッツの「The Bowl Steakhouse」、そして、夜景の眺望とともに料理とお酒をいただけるこの「CITABRIA BAYPARK Grill & Bar」。
ようやく新豊洲に飲食店が揃ってきた感がありますね。
あとは、2020年に豊洲ぐるり公園でオープンとなる「(仮称)豊洲ぐるり公園パークレストラン」も待っていますし、今後も楽しみです\(^o^)/
やっぱり運河に囲まれた豊洲ですから、水辺の良さを活かしたレストランは他にない強みになるはず。
ついにオープンしたCITABRIA BAYPARK Grill & Bar。せっかくの屋外型レストランですから、天気の良い日にお友達と足を運んでみてはいかがでしょうか!
【追記】実際に利用してみたレポートはこちら↓
【CITABRIA BAYPARK Grill & Bar(サイタブリア ベイパーク グリル アンド バー)】
■場所:東京都江東区豊洲6-4-26(MAP)
※掲載の写真はオープン前の準備中の様子です
そのほか、豊洲のグルメ情報はこちらを御覧ください!