新豊洲駅前にある水に入るアートミュージアム「teamLab Planets TOKYO DMM.com(チームラボプラネッツ)」。プラネッツが運営するteamLab作品を展示した常設型のデジタルアートテーマパークです。
チームラボプラネッツのチケットは前売券・当日券があり、前売券と当日券の料金は同じ。この記事では、チケットの料金について最新情報を随時まとめています。
なお、夏休み期間中は割引料金が適用されませんので、ご注意ください。
チケット料金(2020年2月現在)
チケットの最新情報としては、2019年に実施していた平日割引やナイトパスは2020年に入ってから廃止。
2020年2月現在、通常のエントランスパスのみが販売されています。入場チケットは以下の通りです。
エントランスパス (通常チケット) |
|||
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大人 | 3,200 | ||
大学生 | 2,500 | ||
中高生 | 2,000 | ||
小人 | 800 | ||
シニア | 2,400 | ||
障がい者 | 1,600 |
※ 大人:18歳〜、小人:4〜12歳、シニア:65歳〜。大学生は専門学生もOK。学生は身分証の提示が必要。
参考:過去のチケット料金
エントランスパス (通常チケット) |
エントランスパス (平日割引) |
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---|---|---|---|
大人 | 3,200円 | 2,700円 | |
中人 | 2,400円 | 2,000円 | |
小人 | 800円 | 800円 | |
シニア | 2,400円 | 2,000円 | |
障がい者割引 | 1,600円 | 1,600円 |
当日券はチームラボプラネッツの入口で購入可能
こちらが正面のゲートを入ってすぐのところに設置されているチケット販売機。前売券でなくても、当日この販売機で通常チケットを購入可能。
左のディスプレイにチケットの在庫状況が表示されます。
チケットは会場で購入できるほか、Webサイトの「チームラボ プラネッツ TOKYO チケットストア」からeチケットを購入することもできます。
日時を指定して事前に購入可能。たとえば、“来月また来たいから、会場のチケット販売機で来月分のチケットを日時指定して買っておく”こともできます。
teamLab Planets TOKYO DMM.comのチケットは30分刻みで入場時刻を指定する時間指定制です。あらかじめ来場する日と時間を決めてからチケット購入しましょう。当日券は現地でいきなり立ち寄って買ってもOKです。
チームラボレストランではステーキや可愛いスイーツも!
グルメも楽しみたいという方にオススメなのが、チームラボプラネッツの敷地内にあるレストラン「THE BOWL Steakhouse」です。
チームラボがプロデュースし、エモーションが運営する本格的なレストラン。お値段がリーズナブルになり、気軽に利用しやすくなりました♪
アンガス牛のおいしいステーキや、スパイスの効いたカレーライス、彩豊な6種類のサラダボウル、また、非常に手の込んだこわだりスイーツも!ぜひ利用してみてください(*^^*)
外にはベンチや駐輪場を完備
施設の外側には駐輪場を完備。自転車で訪れやすくなるのは嬉しいですね!
そして、散歩の際に近隣住民が目撃するなど、豊洲民の間ではグネグネの物体が“謎の設備”として噂されていましたが、この正体はベンチです。座る部分があまりないベンチですが、面白い形ですね〜。
一方、2018年6月21日(木)にオープンしたお台場の「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM : EPSON teamLab Borderless(森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス)」はなかなか評判のようで、こちらと豊洲のteamLab Planets TOKYO DMM.comとお客さんを奪い合わないか心配になります(笑)
そもそもお台場は“デジタルアート ミュージアム”と位置づけている一方で、新豊洲は“超巨大没入空間”とか“デジタルアートテーマパーク”と両者は少し違うようですから、どちらも別の施設として楽しむことができます!
チームラボプラネッツ 情報まとめ
チームラボのレストランなど役立つ情報をまとめましたので、こちらもぜひチェックしてみてください(^^)
→ 基本は裸足!新豊洲「teamLab Planets TOKYO DMM.com」でオススメの服装は?濡れる&鏡の作品あり
→ teamLab☓DMM、体験型デジタルアートテーマパーク「teamLab★Planets TOKYO DMM.com」7月7日にオープン!