豊洲市場の場外に誕生する暫定施設「EDOMAE 場下街 TOYOSU(仮)」。いよいよ2020年1月24日にオープンとなりますが、ここで営業を開始する店舗が続々と判明しています!
前回のニュースでは、3店舗のご紹介をしました。
そして、今回は新たに2店舗の情報が明らかになりましたのでご紹介しますね。
ラーメン「ねいろ屋」
2019年10月26日を持って閉店した人気ラーメン店「ねいろ屋 神保町店」が満を持して豊洲市場の場外へと移転へ。こちらも2020年1月24日のオープンを予定しています。
ねいろ屋神保町店はその味にファンが多いだけでなく、“かき氷を出すラーメン屋”としても人気がありますが、同店のTwitterアカウントによると、豊洲市場の場外店ではまずはラーメンに特化して営業をスタートする計画です。
ただ、同施設は3つのエリアに分かれてさまざまな販売形態やイベントを実施できる利点を活かし、期間限定で店外でかき氷をテイクアウト販売する可能性もゼロではないとのこと。
寿司屋「つきぢ神楽寿司 豊洲場外店」
豊洲市場の関連飲食店舗でも営業中の「つきぢ神楽寿司」が豊洲市場の場外施設にも誕生します!
お店オリジナルの天然赤酢を使ったお寿司が特徴で、筆者は豊洲市場が開場して間もない頃に訪れたことがあるお店です。
豊洲市場の場内では管理施設棟(7街区)3Fで営業していますが、新たにオープンする場外店はゆりかもめ・市場前駅を降りてすぐの1階ですから、かなりアクセスが良くなるのではないでしょうか(*^^*)
暫定施設とはいえ、こうやって新しいお店が判明するとワクワクしますね!オープン日まであとわずか。楽しみに待ちたいと思います♪
豊洲市場“千客万来 暫定施設”、来年1/24オープンが決定!海鮮丼・スイーツ店など一部テナントが判明