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豊洲で創業40年を超える老舗の居酒屋「大衆酒蔵 山本」が2015年12月末に閉店しました。情報によると12月28日に店じまいしたとのこと。場所は豊洲4丁目、セブンイレブン国内1号店(豊洲店)のすぐ隣です。昔から近隣の都営団地に住む人に愛されていた居酒屋で、閉店当日も多くの客が訪れたんだとか。
![th_写真 2016-08-24 11 42 44](https://toyosu.tokyo/wp-content/uploads/3a436e4c6c84aede759a637e5ada5b4a.jpg)
その「大衆酒蔵 山本」の建物が解体されていました。2016年8月24日に店の前を通りかかると、このとおり重機でまさに解体作業中でした。
看板には「大衆酒蔵 山本 木造家屋解体工事」の表記が。
![th_写真 2016-08-24 11 42 59](https://toyosu.tokyo/wp-content/uploads/1ae493bdd0b79e23e52b453a772b61d1.jpg)
翌25日に再び見てみると、もうほとんど跡形もない状態に。
![th_写真 2016-08-25 15 38 09](https://toyosu.tokyo/wp-content/uploads/02faab24e7a91b1f7355977cdd77fb70.jpg)
27日には1階土間スラブ(床)が解体される予定とのこと。来週にはさら地になるものと思われます。
![th_写真 2016-08-25 15 38 13](https://toyosu.tokyo/wp-content/uploads/172d8ff2ecc3378d1a611055ce7a5000.jpg)
今後、ここに何が建つのかは不明ですが、すでに閉店していたとはいえ老舗店が影も形もなくなるのはちょっと寂しいですね。