2025年秋、トヨタの新施設は「TOYOTA ARENA TOKYO」に　10,000人規模のアリーナがお台場・青海に誕生

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2023年9月11日、お台場・青海エリアに誕生するTOKYO A-ARENA PROJECTについて、トヨタ自動車はアリーナの命名権を取得。

アリーナの名前を「TOYOTA ARENA TOKYO（とよたありーなとうきょう）」に決定したと正式に発表しました！

江東区・ゆりかもめ青海駅前に誕生する「TOYOTA ARENA TOKYO」

収容人数は10,000人で、地上6階・地下1階のアリーナが誕生。

2025年6月に竣工し、同年秋にオープン予定です。

プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」の本拠地となり、バスケの観戦はもちろん、トヨタが次世代モビリティの可能性を披露する場にもなります。

元はお台場大観覧車などパレットタウンがあった場所。現場ではすでに7月より着工していまして、2023年9月5日に撮影したときのようすは下のとおり。

この場所に、楕円形をしたアリーナができるとあってワクワクしますね。

屋外にはバスケットボールが楽しめるコートや、ビールが飲める屋外テラスといったさまざまなスペースも整備されます。

計画されている施設は以下のとおり。

• コミュニティスペース
• 屋外テラス
• ファミリーパーク
• スポーツパーク
• アルバルク　クラブハウス

そして、アリーナに先駆けてすぐ隣にはトムスによる「シティサーキット東京ベイ」が2023年10月にオープン予定！

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青海エリアはガラリと姿を変えます。今から2025年秋が楽しみです！！

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