新豊洲方面にある東電堀に建設中だった水陸両用バスの船着場(スロープ)が8月末に完成予定だったので、9月上旬に様子を見に行きましたら水陸両用バスだけでなく、カヌーを係留させるために必要な浮桟橋を建設しているのを発見しました。

ここ、カヌーも停められるようになるんですね!

9月25日に再び訪れてみたら、すっかり完成していましたよ。↓

浮桟橋ですから、この床部分はぷかぷか水上に浮いてます。

一方、水陸両用バスはこのスロープから運河に入っていき、ここから陸に上がってくるわけですね。

江東区では水辺の利用を促進するための施策を行っていますが、その整備の一部がこれなのかもしれません。この他にも豊洲の街に面白い変化を見つけましたらまたお伝えしていきたいです。
先日には豊洲と水陸両用バスで結ばれるお台場の船着場を見てきました。お台場の方が完成は後になりそうですね。