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封鎖予定だった豊洲〜有明アリーナ間の「木遣り橋」歩道、8月中旬まで通行可能に

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東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う「有明アリーナ」への観客のアクセス方法について、豊洲駅から徒歩で豊洲六丁目公園を経由し「木遣り橋(きやりばし)」を渡って有明アリーナへと入場するルートが定められています。

大会期間中は1日に何万人もの観客がこのルートを歩くため、2021年7月12日(月)からは木遣り橋の歩道(東側の片側のみ)における一般人の通行規制が予定されていました。

木遣り橋・歩道、通行規制は8月中旬まで延期に

しかし、オリンピックの無観客開催が決まったことを背景に、木遣り橋歩道の通行規制は延期が決定

(有明アリーナと木遣り橋の歩道)

実際に7月12日になってもこのとおり通行が可能となっています↓

(7月12日になっても封鎖されていない木遣り橋歩道)

そして、このほど木遣り橋歩道の通行規制は、8月中旬まで実施されないことが明らかになりました。

8月中旬まではこれまでどおり普通に歩道を通行できます。

(木遣り橋から見た豊洲方面)

豊洲から自転車で有明ガーデンなどへ行くときにはよく木遣り橋を利用するので、歩道が封鎖されるのはイヤだなぁ〜と思っていたのですが、しばらく通行可能なままなのは嬉しい限り。

少なくとも、オリンピックの閉会式が行われる8月8日(日)までは通行規制が行われないのでは、と予想しています。

また、8月24日より始まるパラリンピックが無観客開催になるかどうかはわかりませんが、この日あたりからは通行規制が行われそうです。

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