2018年7月7日に新豊洲駅前にオープンした超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」。
光や水のデジタルアートを楽しめるテーマパークですが、訪れた人は何やら敷地内に不思議な建物があることに気がついたのではないでしょうか?
実はこれ、チームラボがプロデュースし株式会社エモーションズが運営するレストランなんです。2018年8月にオープン予定となっています(工事の遅れでオープンが延期になりました)。
そのようななか、ついにこのレストランの店名が「THE BOWL steak house」と判明!また、もうひとつの小さな施設はフードブース「everything is in your HAND」であることも明らかになりました。情報ソースは求人@飲食店.com。
今回、このふたつの飲食店についてわかった範囲内での情報をお届けします!
→ チームラボの最先端技術レストラン、建設状況のレポート記事はこちら
【追記】THE BOWL steak houseは2019年12月1日をもって営業を終了しました
ステーキ系とサンドイッチ系の飲食店がオープン!
①レストラン「THE BOWL steak house」
「THE BOWL steak house」の料理メニューはダイナミックなステーキがメイン。チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.comの作品をモチーフにしたオリジナルのボールサラダや完全オリジナルのスイーツも提供します。ここを訪れた際にはぜひ記念に食べておきたいですね。ドリンクはワインやビールなどアルコールを揃えます。
なんと、注文システムや決済システムはチームラボが設計。お客さんをあっと言わせるサプライズを用意してくれていることでしょう!
驚いたのが“完全キャッシュレス”だということ。現金が使えずにクレジットカードだけの決済に対応。
ちなみに、チームラボ プラネッツの当日券券売機では現金・クレジットカードのほかAilpay(アリペイ)も使用できますが、「THE BOWL steak house」で使用できるのはクレジットカードのみです。
→ チケット料金が判明!「teamLab Planets TOKYO DMM.com」の当日券や優先入場列について
②フードブース「everything is in your HAND」
施設の入口を挟んでレストランの反対側にオープンするのがフードブースの「everything is in your HAND」。
ニューヨークサンドイッチ系や、サブウェイのサンドイッチのようなバインミーサンドを軸としたメニューを販売。
“手に持つ”スタイルにこだわり、なんと、ドリンクを含む全てを片手に納める“ワンハンドスタイル”を新提案するフードブースになっていますよ!
気になるレストランのオープン日は8月6日!
2018年夏にオープンとしつつ、残念ながら7月7日のチームラボ プラネッツと同時にはオープンできなかったレストラン。
6月27日に行われた発表会ではプラネッツの代表取締役社長の野本巧氏が「いい感じになるのではないかと思いレストランもつくりました。ただ、工事が間に合わなくてオープンは8月になっちゃうんですが・・・」と発言。
その後、8月3日に正式発表が出されましてレストラン「THE BOWL steak house」は8月6日(月)にオープン。フードブースの「everything is in your HAND」は8月4日(土)にオープンが決定しました!\(^o^)/
→ チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.comの概要・展示作品の紹介・チケット料金・服装などの情報はこちら