2020年6月15日、三井不動産は豊洲駅前にオープンするホテル「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」の開業予定日を変更し、8月10日(月)に前倒しすると発表しました。
2019年11月29日の発表当初は6月25日(木)に開業する予定でしたが、新型コロナの影響を考慮して7月1日(水)へと延期。そして、9月1日(火)へと再延期しました。さらに、6月15日には予定を前倒しして8月10日(月)の開業を発表した形。
※「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」は名称を「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」へと変更しました(2022年10月1日より)
三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスは3月31日に竣工した豊洲ベイサイドクロスタワーの33階〜36階に位置し、全225室の客室を備えるホテル。
最上階となる36階には湾岸エリアのすばらしい眺望を楽しめるロビーに加え、レストランやバー「THE PENTHOUSE with weekend terrace」を備えています。
また、景色を堪能できる外湯のある大浴場も完備していて、豊洲の新たなランドマークとして注目されています。
オープンが大幅に延期となってしまいましたが、豊洲の新しいホテルですし、ぜひ泊まりに行きたいです!
楽天トラベル:三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
先日、同ホテルのある豊洲ベイサイドクロスタワーでは「ららぽーと豊洲3」がオープンしました。
なお、4月1日より順次入居がスタートしたオフィスフロアには野村ホールディングス(日本橋本社)、野村證券(日本橋本社)、野村アセットマネジメント(本社)、野村ビジネスサービス(本社)、野村かがやき(本社)、TISインテックグループ、富士ゼロックスなどの入居が決定しており、満室での竣工を迎えたとのこと。