梅雨のシーズンにしては快晴だった2021年6月18日、豊洲三丁目公園に植えてあるリンゴの木を見に行ってきました。
過去にも特集しましたとおり、ここには不思議とリンゴの木がたくさん植えられています。
その理由はぜひこちらをチェックしてみてください!
2021年、たくさんのリンゴの実がなった豊洲三丁目公園
この日、豊洲三丁目公園でコミュニティガーデン「豊洲セントラルガーデン」を手掛けていらっしゃる方からたまたまTwitterでリプライをいただき、その際に豊洲セントラルガーデンさんがアップしていたリンゴの木の写真を拝見したんですね。
https://twitter.com/sentral_G/status/1405358097036500995
なんと!今年はリンゴがめちゃくちゃ豊作というではありませんか!!
これは絶対に見てこなくては!と居ても立ってもいられず、そのまま外に飛び出して撮影しに行ってきました(*^^*)
ここです、ここ。今から30年以上も前に植えられたリンゴの木たち。
小ぶりではあるものの、可愛らしい実がしっかりとついています。
もう赤くなりつつある実も!
筆者が訪れたときにも、サラリーマン2人がリンゴの写真を撮っていらっしゃいました。すっかり豊洲三丁目公園のリンゴは人気者になっているのですね!
こんなにたくさんの実が!!
ちなみに、過去のようすと比較すると2021年はとんでもなく多いです。
2020年はパラパラっと見がついている程度で、このくらいでした↓
本来ですと果樹は公園に植えてはいけないようです。このリンゴの木は上記のような経緯があるせいか、今は江東区が管理。
ですので、リンゴの実は採らずに観賞用としてお楽しみくださいね!
リンゴが食べたくなったら、お近くのスーパーで買って帰りましょう(笑)
豊洲セントラルガーデンの素敵な花壇
そして、こちらが豊洲三丁目公園の「豊洲セントラルガーデン」の花壇です。
こんなにキレイな花壇ですし、通行したときには誰もが1度は目を向けたことがあるでしょう。
そうそう、豊洲三丁目公園のコミュニティガーデンは以前「豊洲三丁目ガーデン」という名前だったのですが、今は「豊洲セントラルガーデン」となったのですね。
お恥ずかしながら筆者は花の分野に疎いので詳しくはわかりませんが、並びを考えながら花を植えているのは見て取れます。とても丁寧に作業されているんでしょう。
整っていてすごくキレイな花ばかりですから、ついカメラを向けたくなりますね!
ラベンダーからは、ふわっと爽やかな香りがして気持ちが落ち着きます。
そんなラベンダーが好きなのか、ミツバチもたくさん蜜を吸いに集まっていましたよ♪
6月・7月に採蜜する豊洲はちみつには、このラベンダーの蜜がたっぷり入っているかもしれませんね(^^)
ミツバチは人間からちょっかいを出さなければ、特に刺してくることはありませんのでぜんぜん大丈夫。
こんなに近寄って撮影しても花の蜜を吸うのに集中してて何も抵抗しません。めちゃくちゃ可愛いです!
ということで、今回はリンゴの木と豊洲セントラルガーデンを見に豊洲三丁目公園へ行ってきました。
通勤・通学やペットとの散歩など、お近くを通る際にはぜひチェックしてみてください!
【豊洲三丁目公園】MAP