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ららぽ豊洲のつけめんTETSUが閉店し、新たにオープンするのは「江戸前煮干中華そば きみはん」国内3号店

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アーバンドック ららぽーと豊洲のフードコートで営業を続けていた「つけめんTETSU」が2019年9月30日(金)をもって閉店。

それに伴い、フードコートに「江戸前煮干中華そば きみはん」が10月25日(金)にオープンします!

(ららぽーと豊洲のつけめんTETSUは9月30日で閉店)

つけめんTETSU、最終日は長い行列に

こちらは最終営業日(9月30日)を迎えたつけめんTETSU。ららぽーと豊洲のフードコート一番端にあり、愛好家も多いことでしょう。

筆者が訪れた11時20分の時点で、すでに30人以上のお客さんが注文済み。

つけめんはオーダーから10分待ちの状況でしたが、比較的早く食べることができました。

筆者は何度か食べたことがありましたが、これで食べ納めです。つけ麺ってラーメンよりも食べやすく、味が濃いめで美味しいので箸が止まらなくなっちゃうんですよね。

しかし、閉店日を知っているお客さんが多かったのか、11時45分ごろになると長蛇の列に。

これは夜も混みそうですね。夜に最後の1杯を食べに行こうと思っている方は、ぜひお早めにどうぞ。

新たにオープンする「江戸前煮干中華そば きみはん」とは?

10月25日にオープンする「江戸前煮干中華そば きみはん」は「つけめんTETSU」と同じYUNARIが展開する麺業態で、台東区の上野に1号店、五反田に2号店を構え、豊洲は3号店となります。

2019年春には日テレのヒルナンデス!でも行列のできる人気ラーメン店として1号店が紹介されていました。

(「江戸前煮干中華そば きみはん」 きみはん公式Webより)

既存店の様子を調べてみたところ、「江戸前煮干中華そば きみはん」の看板メニューは店名にもなっている江戸前煮干中華そばで、煮干しの効いた濃厚な魚介系スープが特徴。オーソドックスな醤油味とあっさりした塩味があります。特に1号店では塩味が人気とのこと。

また、つけめんTETSUの姉妹店ということでつけ麺も人気。実質的につけめんTETSUからリニューアルとなる豊洲でも、つけ麺が選ばれそうな予感がしますね!

ラーメンとつけ麺がどちらも美味しいお店とのことなので、ぜひ期待したいと思います。

「江戸前煮干中華そば きみはん」
※2019年10月25日(金)オープン予定
■営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)予定
■場所:アーバンドック ららぽーと豊洲 1Fフードコート

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