ESSE DUE(エッセドゥエ)豊洲店が生まれ変わって新規オープンした、豊洲ピッツァバル「GIRASOLE(ジラソーレ)」。
2022年7月8日にオープンしてからちょっと落ち着いた7月14日に行って、店内でランチをいただいてきました!
薪を使ったこだわりの窯で焼いたピッツァは香ばしくて絶品。
ジラソーレになって何が変わったのか、そして、メニューはどうなのか、調査してきましたのでご紹介します。
GIRASOLEの特徴
それでは、まずはざっとジラソーレの特徴を挙げておきますね。
- ピッツァセット900円!平日ランチがおトク
- イートインできる2階席
- 夜はモバイルオーダーで店内飲みも
- 7月下旬からはオードブルの受注に対応
- 定休日は火曜日
※掲載の情報は2022年7月時点のもの
平日は14時までおトクなランチメニュー!
エッセドゥエのころはディナーでのテイクアウト利用が多かった印象ですが、ジラソーレではぜひランチも試してほしいところ!
後述する2階席ではイートインが可能なので、席が空いていればその場で熱々のピッツァセットをいただけますよ。
平日のみ実施
11時30分〜14時30分
(ラストオーダー14時)
下記のお好きなピッツァに、ミニサラダ、ドリンクが付いて、お値段はわずか900円とおトク!
ちなみに、テイクアウトの場合、セットはなく、ピッツァ単品のみで800円です!これもおトク!
たとえば、筆者がイートインでオーダーしたランチセットは、ピッツァ「ファビオ」、サラダ、アイスコーヒーでこんな感じ↓
ファビオはニンニクを効かせたトマトソースベースのピッツァ。
これでもかとツナがたっぷり敷き詰められ、アンチョビとオリーブの塩気がツナの味を引き立てます。
エッセドゥエ時代にはアントニオばかりを食べていた筆者ですが、ジラソーレのランチにアントニオがなかったため、試しにファビオをチョイスしてみたらこれが大正解!めちゃくちゃ美味しいです(*^^*)
最近は世の中のいろいろな物が値上げしているなか、このセットで1,000円を下回るのですからお財布に優しいランチですよ。
ちなみに、土日祝日にはランチメニューはありません。
ランチにもディナーにも使える2階席
ジラソーレの2階に上がると、狭いスペースにイートイン可能な席が最大8席。
テーブルが2つ(席は4つ)、カウンター席が4つあります。奥にはトイレも完備。
平日ランチで訪れたり、16時30分からのディナータイムで友人と飲みながらピッツァを食べたりと、1人や2人など少人数での利用にピッタリです。
イートインを利用したいときには、まず店員さんに「上空いてますか?」と聞いてみましょう!
ディナーはメニューが豊富!モバイルオーダーで注文可
GIRASOLEになってから、新たにモバイルオーダーを導入。
モバイルオーダーが利用可能なのはディナーのみになりますが、イートイン時にQRコードを読み込むと2階席からスマホでオーダーできます。
注目なのは、ディナーメニューの多さ。
このように、ピッツァやお惣菜、アルコールなど、かなり種類が豊富です!
【ディナー】フード
ハーブをきかせた小海老のフリット | 500円 |
イワシのサオール | 500円 |
GIRASOLE流 豚つくね | 500円 |
まずは野菜!?グリーンサラダ | 500円 |
定番 カラアゲ | 500円 |
モッツァレラインカロッツァ | 500円 |
エビとレモンのリゾット | 700円 |
パルミジャーノチーズのリゾット | 700円 |
ハーブ香る ミックスナッツ | 500円 |
ゴルゴンゾーラとアンディーブ | 500円 |
GIRASOLE流 〆の麺 | 700円 |
フライドポテト アンチョビマヨネーズ | 500円 |
厚揚げとモッツァレラのオーブン焼き | 500円 |
大麦仕上げ 三元豚の串焼き サルサヴェルデ添え | 500円 |
白トリュフ香るポテトサラダ | 500円 |
ナスのバルサミコマリネ | 500円 |
ツナと人参のサラダ仕立て | 500円 |
モッツァレラと自家製セミドライトマトのカプレーゼ | 500円 |
生ハム | 500円 |
【ディナー】ピッツァ
マルゲリータ(ナポリピッツァの定番) | 1,000円 |
マルゲリータ ドッピォ(チーズ2倍のマルゲリータ) | 1,400円 |
オルトラーナ(野菜たっぷりのピッツァ) | 1,500円 |
アルコバレーノ(アンチョビとリコッタチーズ) | 1,400円 |
ディアボラ(辛口サラミのピッツァ) | 1,400円 |
シチリアーナ(ツナとアンチョビ) | 1,300円 |
バンビーノ(ツナとコーン&生クリーム) | 1,300円 |
カラブレーゼ(サラミと揚げナス) | 1,500円 |
チチネッリ アルガ(しらすと青のり) | 1,300円 |
ボスカイオーラ(自家製ソーセージとキノコ) | 1,400円 |
アントニオ(豚バラ肉と燻製チーズ) | 1,500円 |
マルゲリータ アルフィレット(フレッシュトマトとバジル) | 1,300円 |
クワトロフォルマッジ(濃厚4種類のチーズ) | 1,500円 |
プロシュート エルーコラ(生ハムとルッコラ) | 1,700円 |
マリナーラ(ピッツァの原点) | 900円 |
カプリチョーザ(豚バラ肉とキノコ) | 1,500円 |
チチネッリ(しらすとアンチョビ) | 1,300円 |
ジーノ(自家製ソーセージとナス) | 1,500円 |
【ディナー】ドリンク
ビール(ハートランド330ml) | 500円 |
自家製レモンサワー | 500円 |
角ハイボール | 500円 |
バイスサワー | 500円 |
グラスワイン白(フルーティー) | 500円 |
グラスワイン赤(しっかりめ) | 500円 |
グラスワイン白(さっぱりめ) | 500円 |
グラスワイン赤(軽め) | 500円 |
ボトルワイン | 1,500円 |
コーラ | 250円 |
ジンジャエール | 250円 |
烏龍茶 | 250円 |
オレンジジュース | 250円 |
アイスティー | 250円 |
アイスコーヒー | 250円 |
お惣菜やお酒は500円のものがほとんどなので、選びやすいのもポイントのひとつ。
そのほか、「本日のドルチェ」もあります♪
テイクアウトのイメージが強かった同店ですが、その場で食べたり飲んだりできるイートインはなかなか利用しやすいと感じました。
7月下旬からはオードブルの受注に対応
もともとエッセドゥエのときからピッツァやお惣菜に強みのあった同店。ジラソーレは基本的には量り売りをせずにパック売りで1つ500円前後で販売します。
量り売りはどうしても時間がかかってレジで待たされることが多かったですから、パック売りの方が素早く買えるようになったので嬉しいです!
また、テイクアウトで需要の高いオードブルは7月下旬からスタートするとのこと!家族や友人との集まりにはオードブルのような詰め合わせがあると助かりますよね。
焼き窯の魅力に誘われて
ピッツァや惣菜を選んでるときに感じるこのワクワク。それはジラソーレになってからも健在です。
たとえ店に入るときにはすでに頭の中でピッツァが決まっていても、やっぱりどれにしようかと悩んでしまいます。
ピッツァを作っている様子を目の前で見られるのも楽しさのひとつ。
食べに来たのに、帰る頃にはピッツァ職人になりたい!と言い出すお子さんもいるかもしれませんね!(*^^*)
魅力的なお惣菜の詰まったガラスケースと薪の香りのする焼き窯は、視界に入った途端になぜか楽しくなっちゃう。
ひまわりという名のカワイイ店名になってオープンしたジラソーレ。小さなお子さんからお年寄りまで幅広く愛されるお店になることを祈っています♪
【豊洲ピッツァバル GIRASOLE(ジラソーレ)】
■営業時間:11:30〜14:30/16:30〜22:00(L.O.30分前)
※ランチメニューは平日のみ
■定休日:火曜日
■電話番号:03-5534-8502
■住所:東京都江東区豊洲4-7-1 豊洲エム・アイビル(MAP)
エッセドゥエが閉店して、ジラソーレがオープンした経緯はこちらを御覧ください↓