スマホや一眼カメラなど、今は写真を撮る機会ってめちゃくちゃ多いですよね。知らず知らずのうちに写真がどんどん溜まってる!
今しか撮れない我が子の姿や、奇跡的に撮れた最高の1枚、もう戻ることのできない思い出の場面など、さまざまな写真が眠っていることでしょう。
2022年2月26日(土)を皮切りに、写真を撮るだけに留めずその先の活用法をプロから教えてもらえるワークショップが豊洲のSPBSで開催されます!
いつもの写真から写真集をつくるプロセスを学ぶ
その名は、SPBSワークショップ「写真集のすすめ」。
会場はアーバンドック ららぽーと豊洲にある「SPBS TOYOSU」です。現地会場もしくはオンラインで受講するコースもあります。
ワークショップは1回で終わらず、複数回に渡って参加するタイプ。開催日はすべて土曜日です。
有料で決して気軽に参加できる料金ではありませんが、参加すればきっとプラスになることばかりだと思いますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
【SPBSワークショップ「写真集のすすめ」】
■開催期間:2022年2月26日(土)〜6月25日(土)
■開催時間:9:00〜12:00(開場 8:45)
■開催地:SPBS TOYOSUまたはオンライン(Zoom)
SPBSワークショップ「写真集のすすめ」、3つのコース
写真から何を想うのか、何を想って写真を撮ったのか、などを講師の方々と一緒に考えていきます。そして、最後には写真集を作るコースも!
3つのコースがありますので、ご自身にあったコースを選択すると良いでしょう。
Aコース 写真集をつくる【満席】
写真集を製作するならAコース。プロの講師に教わりながら写真集をつくります。受講料にはデザイン・印刷費などの制作費込み。なんと、最終的に出来上がった写真集はSPBSの出版物としてSPBS本店での販売もできます!
Bコース 写真集の製作過程を学ぶ
写真集制作の一連の流れを知りたいならBコース。製作部分を除いた、Aコースの前半部分と共通の内容です。今すぐにはつくりたくないけど自分だけの写真集をいずれつくってみたいなという人はこちらをどうぞ。
Cコース 写真集の製作過程を動画で学ぶ(オンライン)
CコースはBコースの課題を除くアーカイブ動画を視聴できるコース。遠方で参加しづらい方はこれを選ぶと良いでしょう。
ワークショップの詳細はSPBSのイベントページにてご確認ください。
※申込締切: 2022年2月21日(月)18:00まで
講師陣
■ メインナビゲーター:川田洋平氏(編集者)
■ アートディレクター:町口景氏(アートディレクター・デザイナー)
■ ゲスト講師:大森克己氏(写真家)、細倉真弓氏(写真家)、松本知己氏(編集者 / T&M Projects代表)、米山菜津子氏(グラフィック・エディトリアルデザイナー / YYY PRESS主宰)