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大人も勉強になる!キッザニア東京が「マスク研究開発室」パビリオンを開始、初の民生用マスクを作った白鳩が提供

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アーバンドック ららぽーと豊洲にあるキッザニア東京は、期間限定のパビリオン「マスク研究開発室」をオープンしました!

体験期間は2022年1月28日(金)〜2月3日(木)。

マスクって聞くとそれだけでは地味ですが、今や必須アイテムとなったマスク。その研究開発室とあって最も重要なお仕事と言っても過言ではないでしょう。

初日となった1月28日、キッザニア東京にて子ども達が体験している様子を取材させていただきました!

マスクを作った白鳩からダイレクトに学ぶ

ここで子どもたちが就く職業はマスク開発者。快適なマスクの研究・開発がメインです。

知らなかったのですが、日本で初めて民生用マスクを開発・販売した企業が白鳩(しろはと)なんですって。

マスク研究開発室パビリオンでは、そんな白鳩が手掛けているマスクの仕組みや飛沫の拡散量を減らすフィルターの役割などを知ることができます。

まずはさまざまな素材を手で触ってチェック。マクロ撮影できるカメラで素材をアップで見てみると、素材によって目の粗さや細かさがまったく違う!

それを知った子どもたちは驚きの声を挙げていました。

また、ウイルスの大きさが一体どのくらいなのかを例を使って比較。

たとえば花粉がサッカーボールの大きさだとすると、インフルエンザウイルスは砂粒ほどしかありません!それを聞いた子どもたちは「小さっ!」と素直なリアクション。

つまり、花粉が防げるマスクはたくさんありますが、ウイルスを防ぐにはより細い目の素材を使ったマスクでないとダメということになります。

そこで、白鳩の主力製品「アンドマスク」を使って、くしゃみの飛沫に見立てた霧吹きの水をどれほど防げるのか実験。

ウィルス飛沫カット高性能フィルターのおかげで飛沫をしっかり防げている様子を目のあたりにし、またまたびっくりしていました。

それだけではなく、マスクの正しい着脱方法もお勉強。

マネキンを使ってマスクの外し方から、着け方まで、身を持って体験できます。

そもそも、ウイルスをしっかり防ぐには自分にピッタリなマスクを着けることが重要。

マスク研究開発室の子どもたちは自分に適切なマスクのサイズを知るため、鼻の頭から耳の上、顎から耳の下までを計測。鏡を見ながらメジャーを使って測ります。

このように、マスク研究開発室は体験を通してマスクの知識や正しいマスクの着用方法を身に付けられるアクティビティなのです。

高性能のマスク!しかもキッザニアだけのキッズサイズが成果物

嬉しいことに、成果物としてもらえるのは体験中にも登場したアンドマスク(ケース付き)。

アンドマスクは市販価格で1つ1,980円するもの!

ウィルス飛沫カット高性能フィルターを採用しつつも、洗って繰り返し使える環境に優しいマスクです。

(アンドマスク)

通常はレギュラーサイズとスモールサイズの2サイズのみの展開ですが、なんと、キッザニアではキッズサイズS・キッズサイズLも選べて、成果物として頂くことができます!

このキッズサイズはキッザニアでしか手に入りません。

先ほど、子どもたちは自分の顔を計測した際に自分にピッタリなサイズが判明しましたよね。しっかりフィットするキッズサイズを持ち帰れるのです!

さらに、これをキッザニア東京オリジナルデザインのマスクケースに入れてお持ち帰りできのですから、お子さんも満足度が高いパビリオンなのではないでしょうか。

(キッザニアデザインのマスクケース)

また、キッザニア東京ではスタンプラリーを実施中。

スタンプラリーの特典として、このアンドマスクが全13種類のうちから1つもらえるそうなので、ぜひキッザニア東京を訪れた際にはスタンプラリーもやってみてください!

■パビリオン名:マスク研究開発室
■職業名:マスク開発者
■定員:6名/1回
■所要時間:約35分
■給料:8キッゾ
■成果物:マスク(ケース付き)
■体験内容:風邪予防などに欠かせないマスクの仕組みやフィルターの役割を学び、快適なマスクの研究・開発の仕事をします

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