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2015年8月13日〜16日、神田祭と山王祭と並んで「江戸三大祭り」の一つに数えられる富岡八幡宮例祭が開催され、16日には6年ぶりとなる二ノ宮の御神輿渡御(おみこしとぎょ)が実施されました。
150人でかつぐ御神輿は富岡八幡宮をスタートし、永代通りや三つ目通り、葛西橋通り、清澄通りなどを通り、午後には豊洲へ。枝川などを経由し、再び富岡八幡宮に戻ります。
豊洲エリアは五部会がかつぎました。豊洲1丁目の豊洲橋〜ビバホーム前、豊洲駅前の交差点でUターンし、枝川まで行くルートです。
筆者は13時半ごろにビバホームで待機。ちょうど御神輿が通過する場面に遭遇することができました。
放水場所はビバホーム前、ビバホーム横断歩道前、枝川の交差点。途中から参加したので確認できたのはこのくらいでした。
ワッショイ、ワッショイという掛け声で威勢がよく、夏の風物詩という感じで素敵です。やはり、夏はお祭りですね!富岡八幡宮例祭は別名「水かけ祭り」とも呼ばれ、沿道には担ぎ手に向けてバケツで水をかける人が。また、消防士による放水が行われ、たいへんな盛り上がりをみせていましたよ!
次回行われる際には門前仲町の方でも見てみたいと思います。
→ 富岡八幡宮例祭で“二の宮神輿渡御”の通るルートで見物する&神輿を担ぐ