緊急事態宣言期間中に居酒屋「豊市」の店内を間借りしながら営業をスタートしたラーメン店「泪橋 豊洲店」が閉店することが判明しました。
最終営業日は2021年10月31日(日)です。
マンモスラーメンで有名の泪橋。2021年8月に豊洲店をオープンさせ、背脂たっぷりのわりにはややあっさりした魚介系豚骨スープが特徴です。
先日ランチ時に店の前を通りかかると、店内にはそこそこお客さんがいる様子が見えましたし、特に泪橋は営業苦戦しているようには感じませんでした。
ワクチンの効果があってか新型コロナウイルスの新規感染者数が激減し、10月1日には東京都などで緊急事態宣言が解除。
それに伴い、世間では飲食店でのアルコールの提供が再開し、このところは居酒屋での賑わいが徐々に戻ってきた様子が伺えます。
そのようななかで、一時的に営業してきた泪橋が閉店し、豊市が営業を本格再開するもよう。
泪橋のファンにとっては寂しいニュースとなります。
10月31日で営業終了となります。
緊急事態宣言中での間借り営業で開始し、
1ヶ月の延長をさせていただきましたが、
10月31日(日)をもって営業を終了とさせていただきます。日頃からご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
本日の営業時間
昼 11:00〜L.O 14:45
夜 17:00〜L.O 20:30 pic.twitter.com/tUL60vi8XG— 泪橋 豊洲店 (@namida_toyosu) October 13, 2021
一方で、豊市はランチも実施していましたし、営業再開を待っていたファンからすれば朗報でしょう。
もしかしたら、豊市のメニューのなかに泪橋のラーメンが加わる、なんてことになったら一番嬉しいのですが!それは難しいですかね〜(^_^;)