2023年1月14日、豊洲からも近い辰巳エリアに新しいクレープ店「タカハシクレープ」がオープンしました!
営業時間は12時〜18時。
“生地が主役”とのことで一体どんな味なのか。さっそく行ってタカハシクレープのクレープを食べてみましたので感想をお届けします!
生地にこだわった食べごたえあるタカハシクレープのメニュー
タカハシクレープの特徴はなんと言ってもモチモチの生地。
無農薬小麦粉、全粒粉、ギーなどを使った、モチモチとした食感とボリュームある食べごたえが特徴の“生地が主役”のクレープです。
※メニューや価格は2023年1月現在のもの
タカハシクレープのレギュラーメニュー
番号 | メニュー | 価格 |
---|---|---|
1 | ホントノチョコカスタードバナナホイップ | 680円 |
2 | ホントノチョコバナナホイップ | 630円 |
3 | ホントノチョコカスタード | 600円 |
4 | カスタードバナナホイップ | 630円 |
5 | キャラメルアーモンドホイップ | 550円 |
6 | ハニーレモンホイップ | 550円 |
7 | ホントノチョコ | 450円 |
8 | カスタード | 450円 |
9 | シナモンシュガー | 370円 |
10 | ギーシュガー | 320円 |
11 | 生地だけ | 250円 |
12 | ハムチーズ | 550円 |
13 | スモークチキン | 650円 |
期間限定のいちごメニュー
今が旬のいちごを使ったクレープが期間限定で登場。
この日はメニュー番号40番の「ホントノチョコカスタードいちごホイップ」(800円)を食べてみました。
出来上がりがこちら。生地の主張が強い!!
ずっしり厚みが感じられます。
一口食べると、誰もが生地の特徴に気づくはず・・・!生地のモチモチさが最高です。
また、一般的なクレープ屋がチョコレートシロップを使用しているのに対し、タカハシクレープは元のチョコをしっかり溶かして使っているそう。
パクっと生地にかじりついたときに濃厚なチョコを楽しめて、これには「おぉ〜」と感激。
なるほど、それで“ホントノチョコ”という名前なんですね。
中の生クリームがたっぷり。なめらかなカスタードもいちごをより引き立ててくれます。
それに、ここまでいちごが!?と思うくらいクレープの下の方までいちごが入っていて驚きました。いちご好きは絶対にこれをオーダーしてほしいです。
お店には座るところがないので、天気が良い日はそのまま食べ歩きしたり、運河のベンチでいただくのがオススメ。
辰巳に美味しいクレープ屋ができた
個人的にけっこう辰巳の方までウォーキングすることが多いので、帰りに食べる機会が増えそうです(笑)
先にクレープをご紹介しちゃいましたが、店頭でのオーダー方法もお伝えしておきますね。
上の写真にある小窓がオーダー窓口。と言いますか、ここがお店です!
クレープをオーダーし、お支払い。
【2月24日更新】
支払いは現金のほか、PayPay、LINE Pay、Alipayにも対応。
オーダーしたら電子ブザーを渡されますので、後ろの歩道でしばらく待ちましょう。
そのときの混雑状況にもよりますが、クレープの出来上がりまでちょっと時間がかかりそう。
筆者が訪れたタイミングでは、常時4〜5組ほどがお店の前にいる状況なほどの盛況ぶりでした!
でも、電子ブザーが鳴ってお知らせしてくれるので、混雑時にも間違えることなく自分のクレープを受け取れました。
コインランドリー「wash+(ウォッシュプラス)辰巳店」に併設されたお店ですので、クレープを食べながら洗濯時間を過ごすなんていうの良いでしょう。
ちなみに、コインランドリー内は飲食不可なので、食べるときは外でどうぞ。
「生地だけ」というメニューもあるくらい生地に自信を持っているタカハシクレープ。イオン東雲店からも近い場所ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
実はこの日、すぐお隣のカレー店「スリスティ」でカレーを食べてからタカハシクレープに行ったのですが、やっぱりスイーツは別腹ということが確認できました(笑)
なお、タカハシクレープの定休日は2023年9月から変更に。日曜日が定休日となりました。
【タカハシクレープ】
■営業時間:12:00~18:00
※生地がなくなり次第終了
■定休日:日曜日(不定休あり)
■住所:東京都江東区辰巳1-2 都営辰巳団地9号棟(コインランドリーwash+辰巳店内)
■駐車場:なし
※近隣にコインパーキングあり