アーバンドック ららぽーと豊洲の1階で営業してきた「茶匠 清水一芳園」が2022年1月31日をもって閉店。
そこへ新たに和カフェ「京都宇治 茶想もりた園」が2022年2月18日(金)にオープンします!
茶匠 清水一芳園といえば、2020年6月11日に国内4店舗めが豊洲にオープンし、ふわふわなエスプーマ仕立ての濃厚な宇治抹茶をたっぷり乗せたかき氷やパフェが美味しいお店でした。しかし、およそ1年半で閉店となります。
実は、茶匠 清水一芳園は京都本店を除くすべての店舗がライセンス店舗で、ららぽーと豊洲店は株式会社フーズクリエーションが運営していました。
同社はららぽーと豊洲店だけでなく、木更津店、札幌北広島店、立川店、久屋大通店、長島店、なんば店を運営し、これらすべての店舗を2022年1月31日をもって閉店することを発表。
そして、全店を2月中旬以降に「京都宇治 茶想もりた園」としてリニューアルオープンへ。
【更新】
2月18日、ららぽーと豊洲に「京都宇治 茶想もりた園」がオープンしました!
茶想もりた園はスイーツと和カフェの店に
「京都宇治 茶想もりた園」は清水一芳園からのリニューアルという格好ではあるものの、実質的にリブランドでの新オープン。現在、ほかには展開していないお店です。
ということで、「京都宇治 茶想もりた園」が一体どんなお店になるのか気になりますよね!
調べてみたところ、1850年に京都で創業した宇治茶専門店「もりた園」の店主 森田治秀氏が監修するスイーツやお茶、茶そば、だし茶漬けなどをいただける和カフェとなるもよう。
森田氏は農林水産大臣賞を3度受賞した茶匠。
きっと「京都宇治 茶想もりた園」でも美味しいスイーツやお茶などをいただけるのだろうと期待が高まります!
最近だとファミリーマートが「もりた園」とコラボし、抹茶のフィナンシェやパウンドケーキ、バウムクーヘンを開発していました。
なお、閉店する清水一芳園のポイントカードなどはそのまま「京都宇治 茶想もりた園」へ移行可能にするそうなので、捨てずに保管しておきましょう!
【京都宇治 茶想もりた園 ららぽーと豊洲店】
※2022年2月18日(金)オープン
■営業時間:10:00~21:00
※蔓延防止期間中は11:00〜
■電話場号:03-3520-8190
■場所:ららぽーと豊洲1 センターポート1階