東京2020大会

【東京五輪】開会まで1週間、湾岸エリアで今見ておきたい風景と撮影スポット

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晴れた日を見つけては湾岸エリアを駆けめぐり、東京オリンピック関連スポットを撮りに出掛けている今日このごろ。

せっかく出掛けても途中で天候が変わる日が多く、また最近では全国から集まった警備のお巡りさんから声をかけられるため、なかなか写真も撮りにくくなりました。。。

さて、東京オリンピックの開会式は2021年7月23日。早くも21日には最初の競技がスタートします。つまり、開幕まで実質1週間を切っているのです!

会場が集積している有明・お台場など湾岸エリアにはオリンピックの装飾が施され、各会場もすっかり準備ができている様子。

そんなオリンピックムードに包まれる会場や沿道のもようを写真でご紹介したいと思います。

先日6月24日にもお届けした会場紹介に続く、第2弾です。

見て楽しい東京五輪の飾りやオブジェたち

木と花でできたミライトワとソメイティのオブジェ

「シンボルプロムナード公園」のイーストプロムナードに登場したのが、東京2020大会のマスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」のオブジェ。

木と花でできていて、意外と大きなサイズにびっくり。

オブジェは北東向きのため、午後だと逆光になりやすいかも。

場所は有明「パナソニックセンター」のすぐ目の前なので、りんかい線・国際展示場駅もしくは、ゆりかもめ・東京ビッグサイト駅からパナソニックセンターを目指して行くといいでしょう。

豊洲市場には今だけの5連フラッグ

豊洲に住んでいたり、豊洲市場へ行ったりするとわかるんですが、この5連フラッグがめちゃくちゃ目立つんですよね!

「豊洲市場」の一番端、首都高「豊洲」出入口前にあります。

反対側の歩道からなら撮りやすいので、ぜひ記念にどうぞ。

また、やはり沿道のフラッグがカッコいいんですよ。

競技会場の様子 その2

駅から出てすぐ見える「有明テニスの森」

東京オリンピック・パラリンピックでは、競技種目のテニスが行われる「有明テニスの森」。

ゆりかもめ・有明駅前から見ると、だいたい会場全部が視界に入ります。

「有明アーバンスポーツパーク」は間近で見られる国旗が良し

ユニクロ有明本部のある場所からすぐ近くの富士見橋から見た「有明アーバンスポーツパーク」。

そして、会場の真横まで来て、見上げて撮れる国旗をピンポイントで。

この国旗たちがなかなか雰囲気があって好きなんです。

お台場の聖火台は「夢の大橋」に

東京オリンピック・パラリンピックで2ヵ所ある聖火台のうち、臨海部に設置される聖火台の場所はお台場と有明をつなぐ「夢の大橋(オリンピックプロムナード)」。その有明側に設置されます。

※7月15日現在、聖火台は覆われているため見ることができません

聖火台の最寄り駅はゆりかもめ・東京ビッグサイト駅。りんかい線・東京テレポート駅や国際展示場駅からもアクセス可能で、徒歩で向かう途中もオリンピックの雰囲気を楽しめます。

夢の大橋は横幅がとても広い橋なので、人がある程度多くても混雑を避けて見物できるでしょう。

※7月21日撮影分を追加↓これがお台場の聖火台です。

思い出に残しておきたい東京五輪の風景

赤いシェア自転車を借りてフラフラと東京五輪スポットを巡るだけでも、十分にオリンピックの雰囲気を楽しめます。2時間くらいあれば写真を撮りながら周遊できちゃう。

夜の晴海・選手村なんて最高です!

お台場や有明など東京臨海部の江東区・港区・品川区にまたがるエリアは「トーキョーウォーターフロントシティ」と名付けられ、聖火台もそのなかのひとつです。

実は、ここではさまざまな無料イベントが開催される予定でしたが、オリンピックの無観客開催が決定したためすべてのイベントは中止になりました。

撮影時点ではまだ開催前ですし、聖火も灯っていないとあって観光客はほぼゼロ人。

しかしながら、開会式の7月23日以降はどうしても人がたくさん集まる場所になるでしょう。

もし、混雑を避けてこのエリアを見学したい方はなるべくオリンピックの開幕前に足を運ぶことをオススメします。

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