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豊洲ベイサイドクロスのオープンにららぽーと豊洲のリニューアル、イオンスタイルの入る有明ガーデンなど、このところ湾岸エリアの新店・改装の話題が尽きません。
そのようななか、「イオン東雲店」が2020年3月6日(金)にリニューアルオープン!
建物全体が大幅な改装に入るとかではありませんが、主に食品売場のある1Fフロアが大きく変わります。
新たにイートインや惣菜販売などが誕生
イオン東雲店のリニューアルでどう変わるのか。ざっくりまとめると、リニューアル後の特長は以下のとおりです。
- 対面式のお惣菜販売「リワードキッチン」がオープン
- 50席ものイートインスペース「ここdeデリ」
- 「TOKYO 2020 オフィシャルグッズショップ」(期間限定)
- 食品売場の大幅な刷新/商品の場所を移動
- 「イオンリカー」の売り場面積が縮小
- イオンリカーだった場所の一部に「caferrant」が移動
パン屋の「麻布十番モンタボー」と並ぶかたちで新オープンするのが「リワードキッチン」。リワードキッチンはお惣菜の量り売りする専門店。これまでもイオン1階のお惣菜コーナーには量り売りを実施していましたが、あくまでもセルフ式でした。お惣菜の販売に注力したリニューアルとなりそうです。
また、麻布十番モンタボーとリワードキッチンのすぐ近くにイートインスペース「ここdeデリ」を新設。席数は50席あり、モンタボーで買ったパンやリワードキッチンのお惣菜をその場で食べられるというわけ。
お酒販売の「イオンリカー」は売り場面積を縮小し、空いたスペースに「caferrant(カフェランテ)」が移動してきました。カフェランテは輸入食品やコーヒー豆などを販売するお店です。