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2030年代半ばの開業を目指して計画が進められている東京メトロ・地下鉄8号線(有楽町線)の延伸工事。
つい先日には、豊洲4丁目での試掘調査についてニュースをお伝えしましたが、枝川エリアでは別の工事が判明。しかも、すでに工事が始まっていました!
そこにある看板には、東京メトロによる“地下鉄工事中”の掲示が!
トンネル工事に向け、埋設管を調査
現場は、平久運河を越えたところの枝川橋東交差点。
新しく「枝川駅(仮)」が建設される範囲のうち、ちょうど最も西端に位置しているところです。
重機でアスファルトの下を掘っています。
一体どんな工事なのでしょうか。スタッフの方にお話を聞いてみました。
地下鉄のトンネルを掘削するにあたり、その事前段階としてどんな配管が埋まっているのかを調査する工事だそうです。
地中にはさまざまな配管がありますから、トンネルを掘る前に図面と照らし合わせながら確認していく作業とのこと。
工事は2023年(令和5年)7月31日まで。
昼間だけでなく21時〜翌6時の夜間にも行われるので、近隣にお住まいの方は大変かもしれませんね。
と言ったものの、本当にここを地下鉄が通るのだと思うとワクワクせずにはいられません!
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