ニュース

もうすぐ4年の「豊洲ベイサイドクロス」、開業して良かった!と思うこと

ページに含まれる広告から収益を得ることがあります

豊洲駅前の複合商業ビル「豊洲ベイサイドクロスタワー」が開業してから早くも4年が経とうとしています(2020年6月1日開業)。

時が過ぎるのは早いですね・・・。

そこで今回は、豊洲ベイサイドクロスをちょこっと振り返ってみることに。

すっかり豊洲のシンボルになったこのビルですが、豊洲に暮らしている者の視点から見てもとても良いものができたなと感じます!

(豊洲ベイサイドクロスタワー)

豊洲ベイサイドクロスの魅力たち

人々が交流できる卓球やベンチ

天気の良いときには、誰か必ずプレイしている人がいる「ピンポンフォレスト」の卓球台。

休憩時間のサラリーマンやOL、ご近所の子どもたちがよく利用していますよね。

最初は、本当にここで卓球をする人はいるのかな?と心配したのですが、ここを設計した人は狙い通り!と思っていることでしょう(笑)

不思議なんですが、ここで卓球を楽しんでいる人たちを見けかると心が和らぎます。

ちょっとした腰掛けスペースもあってこれがありがたいんですよ。

買ってきたコーヒーを飲みながらチーム同士で何やら打ち合わせしていたり、買い物帰りのママさんたちが談笑していたり。

中央にあるテーブルでは、塾に行く前の子どもが勉強している姿も。

100本のスプーン」に隣接した木陰にあるアウトドアチェアは快適そのものです。

なんならテイクアウトしたランチもここで食べられちゃう(たしかアルコールはNGだったかもしれません)。

ベイサイドクロスと豊洲公園を信号なしで往来できる「豊洲パークブリッジ」は、小さいお子さんでも安全に豊洲公園へ。

自転車が通行不可なので、車だけでなく自転車も気にすることなくのんびり渡れます。

豊洲駅から直接ららぽーとへ

「ららぽーと豊洲3」へは有楽町線は地下から、ゆりかもめは2階から、それぞれの駅と直結しアクセスが向上したのが嬉しいですね。

雨でも濡れない!豊洲駅〜ららぽーと豊洲へ地下通路で行く方法今回は、今まで商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」にいらっしゃったことのない方や、豊洲駅に初めて来た方に向けて、お役に立てるかもし...

ららぽーと豊洲3の正面エントランスを1階の外から見たときの佇まいが好きで、何度写真を撮っても飽きません。

2階、豊洲シビックセンター側のエントランス付近にある「有隣堂」のカフェはかなりヘビーに使わせてもらっています。ここ、居心地がいいんだ!

眺めが最高な天空のレストラン

そして、「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」のなかにあるイタリアンレストラン「THE PENTHOUSE with weekend terrace(ザペントハウスウィズウィークエンドテラス)」は今さら言うまでもなく豊洲エリア屈指のおすすめスポットに。

湾岸の景色を36階から楽しみながら豊洲直送の魚介や産直野菜を使用した前菜、直火で焼き上げた肉料理などを味わえる天空のレストランで、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーも、どれも何度も足を運んでリピートしちゃっています。

あとは、何気に地下1階もしくは1階のエレベーターホールで見られるクリスタルの装飾と森の中にいるかのようなBGMが好きで、ここを通るたびにいつもテンションが上がる!

豊洲の魅力度を高めてくれた豊洲ベイサイドクロスタワー

と、簡単にですが振り返ってみて豊洲ベイサイドクロスタワーの良さを書いてみました!

レストランやクリニックなどさまざまなお店が入っていたり、5階以上には大企業のオフィスもあったりと、多くの人に利用されている施設です。

開業当時のテナントのようすはこちら↓

【豊洲ベイサイドクロス ららぽーと豊洲3】テナント出店数は湾岸最大級の214店舗!グルメ・カフェなど店舗情報とフロアマップアーバンドック ららぽーと豊洲は既存店を大幅リニューアルするとともに、新たに豊洲ベイサイドクロスタワー(新館)の内に「ららぽーと豊洲3」...

きっとこれからも幾度となく訪れる場所になるんだろうなとニヤニヤしながら、小さな変化にも注目していきたいと思います!

いいね!で最新情報Get