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江東区は豊洲シビックセンターに設置していたEV（電気自動車）用急速充電器の老朽化に伴い、新たな急速充電器へと入れ替えます。
同時に充電料金の無料提供を終了。有料化をスタートします。
有料化が始まるのは2025年1月31日（金）より。
これまでEV利用者は急速充電器を無料で使えていましたが、この日からは77円/kWhの充電料金が必要となります。
豊洲シビックセンターのEV用急速充電器
新たに設置する急速充電器はグリーンチャージが運営する“Green Quick Charge”のEV用50kW（200Vタイプ）、1基です。
利用には専用アプリや会員登録は不要。
グリーンチャージの公式サイトで充電器の空き状況など詳細が確認できます。
料金の支払いは、クレジットカードやQR決済（PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ）が使えます。現金や交通系ICは使用不可。
利用可能時間は8時～22時で、年末年始は使えません。
今後のスケジュール
■無料提供最終日：
2025年1月21日（火）
■工事に伴う利用停止期間：
2025年1月22日（水）～30日（木）
■有料化開始日：
2025年1月31日（金）
なお、普通充電器（パナソニック製）は撤去するとのこと。普通充電を利用していた方は今後使えなくなりますのでご注意ください。
さらに、2025年3月中旬には「環境学習情報館えこっくる江東」にも急速充電器1台を新たに設置する予定となっています。
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