先日、全テナントとともに2020年4月24日のオープンを発表した「豊洲ベイサイドクロス」。
豊洲シビックセンターの3階や、アーバンドック ららぽーと豊洲の2階・3階と連絡通路でつながり、双方からアクセスできることは事前にお伝えしていたとおりです。
また、地下フロアは豊洲駅と直結し、地下通路で商業ゾーンと駅を気軽に往き来できます。
それでは、本題に入りましょう。
下はこれまでに公開されていた過去のイメージパース。まずはこちらをご覧ください。
豊洲駅7番出口から屋根付き通路が伸びる
そして、この日に公開された新しいパースをよく確認してみたところ、これまで描かれていなかった屋根付き通路を発見!
下が新しいパースです。
ご覧のとおり、豊洲駅7番出口と豊洲ベイサイドクロスA棟を白い屋根付きの通路が結んでいます。
別のパースも確認してみましょう。
よって、豊洲駅の7番出口からこの屋根付き通路を辿れば、雨に濡れずに豊洲ベイサイドクロスへアクセスできるというわけです!
なお、豊洲シビックセンターの3階からアクセスした場合には、連絡通路に屋根がないので雨に濡れることになります。しかしながら、今回発見した1階の屋根付き通路を歩けば問題ありません。
まぁ、そもそも豊洲駅から地下通路を通れば豊洲ベイサイドクロスに行けるのですが、こういう方法もあるよということで!
ちなみに、この屋根付き通路は豊洲ベイサイドクロスの“クロスプラザ”に建つカフェの横を通ります。
ちょうど同じ場所には豊洲ベイサイドクロスおよび豊洲駅の地下とを結ぶエスカレータができます。
すでにエスカレータの設置スペースから地下の工事の様子が見えます。
シビックセンター前の植栽工事と同時に、この屋根付き通路の工事も行われるのかなぁ〜と予想しています。
なお、豊洲ベイサイドクロスから豊洲公園にかかる橋の名称は「豊洲パークブリッジ」となりました。