トピックス

たった1,364円で今年の「隅田川花火大会」を座って見物する。第1会場すぐ近くで

ページに含まれる広告から収益を得ることがあります

あっという間に夏ですね!「第39回隅田川花火大会」の開催日が2016年7月30日(土)と決まり、打ち上げ時間は19時05分~20時30分の約1時間半。隅田川の夜空に約20,000発の花火が打ち上げられます。

さて、そんな隅田川花火大会ですが「市民協賛」の申込みが始まっているんです!

市民協賛は口数や協賛金額の異なる4種類(ア〜エ)があり、それぞれ隅田川花火大会を座って見られる4箇所の特設観覧席特典を利用できます。最大人数はそれぞれ1,850名、7,750名、2,500名、2,200名となっていて、あらかじめ確保された場所でゆっくり花火見物を楽しめるようになっています。

観覧席の場所と応募口数、協賛金額などの詳細は以下のとおり。

th_2016-05-07_1749

【ア】は墨田区側両国親水テラスで、第2会場が見物できるイス席です。実際に打ち上げ場所からは距離があるものの、イスに座って隅田川花火大会を見られます。協賛金額は1口6,000円で、1口につき1名が参加できます(申込みは最大4口=4名まで参加可能)。

【イ】【ウ】【エ】は野球場・少年野球場。いずれも第1会場のすぐ近くでビニールシート席ですから、上を見上げる形となり、“歩いている人が邪魔で見えない”ということはありません。協賛金額は【イ】【ウ】がそれぞれ1口7,500円で、1口で5名まで参加可能。ただし、申し込めるのは1口まで。一方、【エ】は1口30,000円で、22名まで参加できます。こちらも申込みは1口まで。

51f53a30

場所を確認してみると、【ア】の墨田区側両国親水テラスは第2会場とその奥の第1会場を同時に見られそうな位置ですから、けっこう良さそう。大人数でワイワイしながら見物したいなら【エ】で。

コスパが良いのは【エ】です。30,000円で22名まで招待できるため、もし22名で参加した場合には1名あたり1,364円の費用で済みます。立ち止まっての見物ができない隅田川花火大会で、ゆっくり座って見られるし、しかも打ち上げ場の目の前で見物できるのは協賛席の特権でしょう!

申込みは郵便はがき。期日は2016年5月18日(水)の当日消印まで有効。応募者が多い場合には抽選となり、当選すると振込用紙が6月15日(水)までに届くようになっています。

申込み先住所や詳細はこちらを御覧ください。

今年こそは隅田川花火大会を座って見たいという人はこの市民協賛を利用してみてはいかがでしょうか!

 

いいね!で最新情報Get