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架け替え工事中の「東雲橋」、上り線側の仮人道橋・上部がいよいよ11月中旬より着工へ!

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豊洲と東雲の間に流れる東雲運河にかかり、老朽化のため架け替え工事が進められている「東雲橋」。

臨時の歩道となる仮人道橋の上部を設置する工事が2024年11月中旬よりスタートすることがアナウンスされました。

まずは上り線側(水門のある側)から工事を進めるとのことです。

着工は2024年11月中旬。

仮人道橋を歩けるのは2026年春以降かそれとも

(今回の仮人道橋工事の計画は上り線側)

仮人道橋上り線側の工事が終わるのは2026年2月上旬の予定。

ここを歩けるようになるのは早くても2026年春以降となるでしょう。

しかし、下り線側の仮人道橋の工事も控えていますし、先に上り線側が完工しても実際に歩けるようになるのは下り線側が完工してからになる可能性もあります。

ちなみに、仮人道橋はあくまでも仮なので現在と同じ幅3メートルのものとなり、仮ではない本橋の架け替え工事の完了後には幅4メートルの歩道が誕生します。

(仮人道橋は幅3メートル)

下り線側の仮人道橋工事や、新しい橋の下部の工事、上部の工事、既存の橋の撤去など、やることがまだまだたくさんある東雲橋の架け替え工事。

東雲橋は全体的な工事のスケジュールに変更がなければ2032年3月までに架け替えが完了する予定です。

すべての本工事が完了後の完成イメージはこんな感じ↓

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