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東京都港湾局が「有明親水海浜公園」内にある“西入江”で、人口の砂浜をつくる工事を行っています。
運河に砂を入れる工事は2025年3月からスタートし、すでに半年以上が経過。
2025年11月上旬、工事のようすを見てきましたので現場の写真をお届けします!
有明親水海浜公園の人工ビーチ 工事のようす
写真はすべて2025年11月上旬に撮影したもの。
この日は4台ほどの重機が砂をすくったり、均したりしていました。
端の方を見てみると、もうすでにビーチっぽい形になりつつありますね!
砂浜は完成すると、奥行き15m x 横幅163mの平坦な砂浜(A.P.+2.5m)となります。
潮の満ち引きで海水に浸かる砂浜や傾斜部も含めると70m x 230mの規模に。
砂は水質浄化にもよく使われる砂が使われていますよ。
西入江は有明西学園のすぐ裏側。
(「西入江」にビーチが誕生します)砂浜の整備工事は、2026年2月27日まで実施予定。
併設のビーチバレーコートは工事が完了して、すでに稼働しています。
有明にビーチ!水遊びやマリンスポーツを楽しめる砂浜に 2025年3月着工2024年9月6日、東京都港湾局臨海開発部海上公園課および東京港管理事務所臨海地域管理課は「有明親水海浜公園砂浜工事(西入江)についての...
