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2022年10月、東京都が再び「聖火台」を設置 有明の公園が新たな観光スポットに!

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大会が終わってから早くも1年が経とうとしているオリンピック・パラリンピック東京大会。

大会時には樹木で作られたミライトワとソメイティのオブジェが東京・有明に登場しましたが、2022年10月15日(土)、ここに「聖火台(有明聖火台)」が設置されます!

【2022年9月15日 更新】

まだ工事中ではあるものの、聖火台が設置されました!

東京2020大会のレガシー「有明聖火台」、実はすでに見物可能!10月15日にお披露目へ東京・有明の「シンボルプロムナード公園 イーストプロムナード」(石と光の広場横)に建設されている「聖火台(有明聖火台)」がいよいよ姿を現...

聖火台はビッグサイトすぐ近くに

聖火台の設置場所は、有明の「シンボルプロムナード公園 イーストプロムナード」(石と光の広場横)。

住所は東京都江東区有明三丁目7番7号ですがGoogleマップだとずれて表示されるので、上記の地図中にで記しておきました。

わかりやすく言うと、東京ビッグサイトの近く、パナソニックセンター東京のすぐ前です。

(2022年7月現在のようす)
(2022年7月現在のようす)

2022年7月現在、東京都はシンボルプロムナード公園にて聖火台設置工事を実施中。

2022年10月までの工事を経て、聖火台の公開は10月15日となるもようです。

(2022年7月現在のようす)

東京2020大会中には、ここにミライトワとソメイティのオブジェがありました。同じ場所に聖火台が設置されます。(下の写真は2021年夏に撮影)

工事の案内板には「令和3年度シンボルプロムナード公園聖火台設置工事」と、聖火台の文字がしっかり書かれています。

設置イメージ

設置図

シンボルプロムナード公園MAPはこちら

東京五輪で使用した聖火台が2022年冬から常設へ

聖火台といえば、東京2020大会中、消防法の関係で国立競技場に燃焼中の聖火を置いておくことができませんでした。

そのため、お台場と有明をつなぐ「夢の大橋」に第二聖火台が設置され、そこに聖火が灯っていました。

【東京五輪】お台場・有明をつなぐ「夢の大橋」の第2聖火台へ移転した聖火聖火台に関する記事はこれで3本目になります。 東京オリンピック開会式が行われた2012年7月23日、国立競技場の聖火台に大坂なおみ...

今回シンボルプロムナード公園に設置される有明聖火台は、そのときに使用されたものでしょう。

再び聖火台を見られる日が来るのをとても楽しみに待ちたいと思います!

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